レベル999のマニアな講義

『ダメ刑事の無念』

内容
渡田哲也という刑事からメールが届いた希美（飛鳥凛）
あと一歩で、捕まえることができた犯人を、
死んだため捕まえることができない！！
証拠のバラを見つけて欲しいと、、、依頼される。

出張中と言うことで、指定の場所に向かうと、
そこには、、
今日子（原幹恵）と、、いないはずの、東（乃木涼介）がいた。
ゼミの教授で、今から実験だという今日子。
そんなとき、新たなメールが届く！
連続殺人鬼なので、注意しろと。。。言うのだが。。。。。



敬称略



先ず、初めに書いておきます。

バーチャルメール。

配信しない時点で、このドラマ、、意味が全くないんじゃ？？？
野球なんて、延長が普通にあるモノ。
そうでなくてもＢＳでは、、録画放送！！

なのに、、、予備で、準備さえしないＴＶ局。

『特許』という言葉が、泣きますよ！！！

配信の準備さえしない時点で、
今回のお話は、終わってしまったと言えます。


別にね。
わたし的には、こういった企画が、絶対必要であるとは思いません。
ですが、
『それを売りにしている』のだから、しない時点でダメです。

たとえば。
『再放送』や『ＤＶＤ』『ブルーレイ』など、、、

放送の再利用の時は、一体どうするつもり？？

コレ、ずっと思っていた、根本的な疑問です。


今回のような『準備できること』さえ、準備しない。


先読みの甘さと言うよりは、
スタッフのいい加減さを見たような気がします。


ちなみに、お話は。

殺人鬼！？
と思っていたのが、、、実は。。。

と言う感じで。
悪くはないお話だったと思います。

良い感じで、緊張感も演出していましたし。
テンポも悪くなかった！

そのうえ、飛鳥凛さん、原幹恵さんのダブル主役になってますからね。

細かいネタも含めて、面白かったと思います。
オチもね(^_^)b

連続殺人鬼が、、、実は、、という、、、ギャップも良い感じだったと思います
コレこそが、『緊張』と『緩和』ですよね。



でも、結局、
いい加減な気持ちを見てしまったがため、
どれだけ、良い内容であっても、面白さも半減です。

現場スタッフや俳優さん達に謝罪すべきです。
それだけの大失態を行ったと言うことですよ！！

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