『富士急行 大月みーな編(前編)』
内容
河口湖駅
大月みーな(宮澤佐江)は、ある日。妙な少年(小杉彩人)を見つける。
双眼鏡で、なにかを見ている少年。。
声をかけると。。。
『神様って、本当におるの?
気になる言葉。。。
翌日、少年・鳥越純は、母・恵理子(おぐちえりこ)と一緒に、
駅前の展示用電車にいた。
電車が好きな、純。
母によると、心臓が悪く手術が必要なのだが、
どうしても納得しないというのだった。
走っている電車が運転できれば、受けると言うが、、、、
そんなことできるはずもなく。
みーなは、榊(おかやまはじめ)に相談する。
すると、、、、、考えた末。。。つけていた手袋を外し手渡す榊。
大喜びでみーなは、純のもとに走っていくのだった。
だが、翌日、事件が発生する。
病院からいなくなってしまった純!!!
敬称略
お話としては、ひとりの少年と出会い、
そこから事件が発生するなど。
病気を絡めて、、、ベタな感じである。
まぁ、、子供と来て、病気だからね。
もう少し、主人公に、それを打ち破るくらいの『元気』があれば、
もっと良い感じだったかも知れません。
とはいえ
電車と言うことで、良い感じのネタフリになっているのは確か。
次回、、、かな。。。
そのまとまり方によって、最終的な印象が違うでしょうね。
とりあえず。
今回だけを考えれば、
主人公を中心にして、テンポ良く描かれているので
まぁ、、満足です
だって、手袋だもん!!
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最終更新日
2009年02月08日 22時36分54秒
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