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カテゴリ:ドラマ系の感想
『オカンの友だちがやってくる』
内容 午後6時、帰宅したシンイチ(安田顕)。その時電話が鳴る。 留守電になるが、、、相手は、、オカン! オカンの友だちの横田さんが、東京に行ったついでにケンジの家に行くという。 駅に、午後7時に迎えに行って欲しいと言うことだった。 考えた結果。。。聞かなかったことにすることに。。。。 その1時間前。午後5時。 同じ内容を聞いていたユウゾー(斎藤工) ユウゾーも聞かなかったことに。。。。 そして、その20時間前!!同じコトをケンジ(要潤)も聞いていた! でも、、、、 そして、、午後6時30分。 3兄弟は、茶の間で顔を会わせる。 運命の7時まであと少し。。。 お互いに牽制しながらも、食事にでていこうとする。 が、、、考えてみれば、、オカンに通用するはずもなく。 観念して、迎えに行く決断をするのだった。 部屋の片付けをするケンジ。 横田さんを迎えに行ったシンイチ。。。 午後7時15分。シンイチが横田さんを連れて帰宅する。 横田ユカリ(中村ゆり)は、、、若い美人の女性だった!!!! ゆかりは、オカンと友人。。。。。。。 だが、オカンが、、いろいろと3兄弟のことを吹き込んでいるため。。。。 敬称略 はじめは、、明らかに某ドラマを彷彿とさせるような展開で 一体どんな方向に?? と言う感じでしたが、 終わってみれば、、 そこは、1つの『導入』にしか過ぎず 結構いい感じの、ドラマに収まった感じだ。 謎の人物、オカンの友だち・横田さん! いったいだれ?? 迎えてみると、、、若い女性!! 初めは、早く帰ってもらおうとしていたが、 話を聞くウチに、徐々に打ち解けていき、、、 オカンから、3兄弟のことを詳しく聞いて知っていることが分かってくる。 そして、、、オチが。。 このドラマで、何度か登場している フィーバマンのポーズをしている子供の頃の写真!! そこにある、オカンの気持ち。 兄弟のことを愛して、そして誇りに思っているオカン。 なんだか、最後は 大笑いのあとのしんみりという、、、メリハリも、効果的で。 ベタだけど、いいドラマだなぁ。。と言う感じですね。 まぁ、ドラマとして秀逸だったのは、 『オチ』が見えにくかったところかな。 なにかを知っているとは思っていても、 どこに『きっかけ』があるのかが見えなかったからね。 途中、フィーバマンを挟むなど、見せているのに 見えない印象でしたし。 中村ゆりさんのカワイイ表情も、、ホントいい感じでしたね。。 やっぱり、、訛り、、、カナ。。無理がないし。 そういえば、前回に続き、ゲストを投入した今回。 ゲストがいる方が、テンポが良くなっているような気がするんだけど。。。 気のせいかな。。。。。 これまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月13日 02時05分49秒
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