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カテゴリ:ドラマ系の感想
『今回ついに本当の恋がみつかる!最終回目前究極のモテ課題を教えたる』
内容 課題『楽器をやる』 そんな課題を与えられたが、楽器などやったこともないあすか(水川あさみ) するとガネーシャ(古田新太)は、ギターを貸してくれる。 そのうえ、すでにギターコンテストに出場済みというガネーシャ。 参加料を取り戻すためには、少しでも努力と。... 翌朝、、ギターを持って出社したが、どうして良いか分からない。 そんなとき、荻窪のクラプトンと呼ばれていたという網田(丸山智己)に 教えてくれるように頼むのだった。 あすかの部屋で、教えてもらっていると ガネーシャが近藤(柏原収史)を連れて帰宅する。。 その手には、大きな花束。。。。いきなり告白し、帰ってしまうのだった。 それでもギターの練習を続けていると、指先が痛くなってきてしまう。 それを聞いたガネーシャは、 『そこがターニングポイントだ』という。。。。 辞めても良いし、進んでも良い、、、、 敬称略 ドラマとしては、若干遅い感じもありますが、 今回は、本当にターニングポイントですね。 一方で、『課題』を行いながら、 そんな中で『気付く本当の恋』 それは、、偽りの恋の終わりも意味した。 と言う感じだ。 今まで、近藤に、理想の恋を見ていたあすか が、、、 網田の自然な優しさに触れ始め そこに、偽りのない本当の恋を見つけた 一気に、近藤から網田に向かっていった今回。 楽器である必要性は、少し疑問点ではあるが、 でも 『努力』を感じることがで来て、2人が接近する。 そのうえ 一昔前の『恋バナ』を彷彿とさせる『音楽』 と、考えれば、、、 『楽器』という選択は、本当に絶妙なネタだったと言える。 それに、楽器を選ぶことで 『上達』する姿が見え『努力』がハッキリ伝わるしね(^_^)b で、最後は、、 ガネーシャ『誰かに何かを伝えなアカン その思いが世の中を動かす 思いがあったら苦手なことでも頑張れる 何か伝えなアカンて言うことに、気付くことが一番大事や そしたら、また一歩前に進めるワケや なにかに気付いたから、1歩進んだ近藤 それは、あすかもまた同じ。 完全に重なっているのも面白い部分だろう。 結果的に、どんな結末になるのかは分かりませんが、 自分の認識、他人への眼力など、 様々な『訓練』を経た上で、『恋』を見つけることがで来たのだから、 ついに、 ここまできたか!!!! っていう感じですね。 最後にヒトコト。 ココ数回、少し気になっているのは、 信長アタリから、ちょっとオモシロ要素が薄くなってしまっていますよね。 『まとめ』に入っているのは分かるのだが、 どうも、ニオイの変化が、結構気になるんですよね。 ま、、 良い感じで進んでいますし、 納得感があるドラマという感じで、面白いから良いけどね。 これまでの感想 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年12月12日 02時09分42秒
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