30815882 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

レベル999のマニアな講義

レベル999のマニアな講義

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

レベル999

レベル999

日記/記事の投稿

カテゴリ

フリーページ

アニメ&特撮 あれこれ感想


戦隊・仮面ライダーシリーズ(メイン)


アニメ特撮(メイン)


アニメ&特撮(過去) 1


アニメ&特撮(過去) 2


アニメ&特撮(過去) 3


アニメ&特撮(過去) 4


アニメ&特撮(過去) 5


アニメ&特撮(過去) 6


ドラマ全般


06年04月期より以前


06年07月期


06年10月期


07年01月期


07年04月期


07年07月期


07年10月期


08年01月期


08年04月期


08年07月期


08年10月期


09年01月期


09年04月期


09年07月期


09年10月期


10年01月期


10年04月期


10年07月期


10年10月期


11年01月期


11年04月期


11年07月期


11年10月期


12年01月期


12年04月期


12年07月期


12年10月期


13年01月期


13年04月期


13年07月期


13年10月期


14年01月期


14年04月期


14年07月期


14年10月期


15年01月期


15年04月期


15年07月期


15年10月期


16年01月期


16年04月期


16年07月期


16年10月期


17年01月期


17年04月期


17年07月期


17年10月期


18年01月期


18年04月期


18年07月期


18年10月期


19年01月期


19年04月期


19年07月期


19年10月期


20年01月期


20年04月期


20年07月期


20年10月期


21年01月期


21年04月期


21年07月期


21年10月期


22年01月期


22年04月期


22年07月期


22年10月期


23年01月期


23年04月期


23年07月期


23年10月期


24年01月期


24年04月期


NHKドラマなど


NHKドラマ2006年まで


NHKドラマ2007年


NHKドラマ2008年


NHKドラマ2009年


NHKドラマ2010年


NHKドラマ2011年


NHKドラマ2012年


NHKドラマ2013年


NHKドラマ2014年


NHKドラマ2015年


NHKドラマ2016年


NHKドラマ2017年


NHKドラマ2018年


NHKドラマ2019年


NHKドラマ2020年


NHKドラマ2021年


NHKドラマ2022年


NHKドラマ2023年


NHKドラマ2024年


その他ドラマなど


SPドラマなど2006


SPドラマなど2007


SPドラマなど2008


SPドラマなど2009


SPドラマなど2010


SPドラマなど2011


SPドラマなど2012


SPドラマなど2013


SPドラマなど2014


SPドラマなど2015


SPドラマなど2016


SPドラマなど2017


SPドラマなど2018


SPドラマなど2019


SPドラマなど2020


SPドラマなど2021~


映画感想


お気に入りブログ

ブルーモーメント 第… New! はまゆう315さん

どんでん未来人疑惑… New! 虎党団塊ジュニアさん

NHK連続テレビ小説『… New! くう☆☆さん

笑いのツボ 俵のねずみさん

【虎に翼】第4週(4/2… ショコラ425さん

弱音>『虎に翼​​』… ひじゅにさん

制作中です シュージローさん

世界三大超能力者か… 鹿児島UFOさん

無題 やめたい人さん
文具屋おっちゃんの… 田舎の文具屋さんさん
2009年01月10日
XML
カテゴリ:映画感想
内容
1955年メキシコシティ
キューバの独裁政権パティスタ打倒を強く訴える青年がいた。
青年の名は、フィデル・カストロ(デミアン・ビチル)。
その議論の中に、
アメリカの干渉による独裁政権によって疲弊する中南米の惨状を
目の当たりにしてきたアルゼンチンの青年医師もいた。
その青年医師こそ、キューバ革命がなった時、
カストロの右腕と呼ばれることになる、
チェ・ゲバラ(ベニチオ・デル・トロ)その人である。

フィデルの強い意志に心を打たれたゲバラ。
1年後、フィデル、ゲバラら革命戦士82人はキューバへ上陸する。
そして彼らのキューバ解放のための戦いははじまるのだった!!



敬称略


↑だいたい、、、1割くらい。

ま、、あとは、基本的に『戦い』ですので。
細かいことは、書く必要がないだろう。


お話としては、
『時』を感じることの出来るカストロという人物を描きながら、
ある意味、裏方に徹し、
多くの革命戦士たちに『革命』を教育し、戦士として訓練。
そして、人々に『規律』を徹底。裏切り者には処罰。
一方で、医師という立場で人の命を救う。

そんな、カストロとはまったく違う革命戦士チェ・ゲバラの姿を
見事に描ききっていたと思います。

正直なところ。
どんな描き方がされるのか?
と言うのが不安だったのですが、

キューバ代表としての国連演説。
そして、インタビューなど。
『革命』に『愛』を持ち込み戦ってきたのを
明確に表現した感じだ。

それは、人民に対する愛であり、キューバという国に対する愛。

そして、、、人と言う事ではなく、批判する対象は国であると言う事。


そんな感じですね。

面白かったのは、
どこまでも強調される『教育風景』であろう。
ま、、これが、
後のキューバの姿を見ても分かるように、
1つの理想ではあるのだろう。


そんな感じの人物描写が描かれているだけでなく、
物語としては、
アクション映画の雰囲気があり、
細かいことさえ気にしなければ、
弱者が強者に勝っていく姿は、爽快なモノを感じる。

そんな映画に仕上がっている。


ただ、いくつかの疑問点もないワケじゃない。
それは、物語の展開のさせ方。
インタビューを基本としているために、
時間軸が、バラバラに感じてしまうところだろう。

アレ??さっきの続きは?
っていうところが、いくつか。。。
ま、、、ここは、好みもあるし。。。
でも、要不要が分からないキャラもたくさんいるのも確かで。。。

その細かいことを気にしなければ、
全体としては、オモシロ味のある映画だったと思います。

でもまぁ、、、
少しくらい知識は必要なのかなぁ。..
私の中で、知っていることであっても、
知らないと分かり難い部分もあるかも知れないし、
逆に少しでも知っていると、もっと楽しむことが出来るかも知れません。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2009年01月10日 19時05分41秒


カレンダー

バックナンバー

楽天カード

ニューストピックス


© Rakuten Group, Inc.