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テーマ:特撮について喋ろう♪(4364)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『とうとうヒカルに後輩が これがオレの生き方だ』
内容 ユーロに新しくできる『レスキューフォース』のユーロチーム その候補生に選ばれた結城悟(田中伸彦)が、やってくる。 石黒隊長(岩永洋昭)は、輝(猪塚健太)に教育係を命じる。 が、、、いざ、はじまると、体力、知力ともに 完全に輝を上回る能力を発揮する結城。 『なぜ、このチームのエースが轟さんなんでしょうか?』 と、石黒に言うまで。。。。。。 そんななか、超災害が発生する。 R2はダイバーにより空中からの消火 R3,R4は、災害メカコントロール者の捜索 R1は、結城を組み、要救助者のレスキュー 石黒は命令する。 『先輩として、伝えるべきことがある』と。。。 敬称略 輝。。今まで少し強引な『成長』の魅せ方であったが、 今回は、『後輩』を入れることで、 それも『誰が見ても上』。。。。。 そんな後輩に、何かを伝える! っていう感じですね。 やっていることは、普通のことを普通にやっている。 キッチリ、登場から、レスキューをすることで実力を発揮の結城 その一方で、あと一歩届かない輝 そんなとき少年がカメのリュースケを助けたいと。。。 結城『そこに取り残されているのは人じゃなく亀です 命を賭けるほどではありません 輝『リュースケは、必ず助けてやる どんな命も絶対に助け出す とびっきりの笑顔も一緒にな! それが、俺たちレスキューフォースだ! 完全に、ベタな展開で、ラストはエサの落ちまで キャラを壊さずに、結城のスゴサ、輝の熱意を キレイに描ききった感じだ。 今回、わたし的に面白かったのは、 主人公達のレスキューと、物語を描き、 スーパーレスキューマックスクレーンの活躍を描いているという 基本を抑えているだけでなく そこに、『子供』『子供の気持ち』という要素を混ぜ込ませたことだ。 最近、『レスキュー』を意識しすぎるあまり、 『子供』というのを、入れないようにしていましたからね。 単純なことではあるが、 誰がメインの視聴者であるかを、意識した結果であろう。 本来、こう言うことをすることに『意味』があるんですよね。 これこそが『正義の味方』である。 『ありがとう、レスキューフォース~』 これである! しっかし こんなてんこ盛りの物語の中に、 よくもまぁ、、、スーパーレスキューマックスクレーンという スーパーレスキューマックス+レスキュークレーン を、入れ込みましたよね。 こういう『魅せ方』。。。。。良いことです。 確かに、コレで、最初で最後になる可能性もあるわけですけど 他のビークルもあるからね。。 でも、このクレーンの使い方は、お見事でした。 スーパーマックスキック!! という、、R2を完全無視の攻撃を見せたあと(笑) ファイナルレスキュー スーパーマックスブラスター!!! こう言うのも『こだわり』ですよね、この番組の! そう言えば。.どうしてもヒトコト。 神崎律子(渡辺奈緒子さん)が、、久々の登場でしたが。 なんか、いつも、同じパターンですよね。 1人で、コレはスゴイ!!って言うかんじのこと、、、ないですよね(苦笑) これまでの感想 第41話 第40話 第39話 第38話 第37話 第36話 第35話 第34話 第33話 第32話 第31話 第30話 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 『トミカヒーロー レスキューフォース爆裂MOVIE』 感想 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年01月24日 18時18分16秒
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