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カテゴリ:ドラマ系の感想
『人の気持ちは、小鳥を持つ様にやさしく掴むのだ。』
内容 公園にいた少女・さとみ(伊藤かな恵)に、なにかがある。 そこで、策を練りはじめた二郎(佐藤二朗) 考えついたのは、 親戚の陽介(高橋洋)に“謎の歌”を弾き語りしてもらう!!ということだった。 公園にいる子供足りに聞かせても、反応するはずもなく。 そんなとき、さとみが現れる。 歌を聞いて、なにかを思い出したさとみは、足早に立ち去っていく。。。。 追いかけて行く、二郎、陽介そして一郎 が。。。二郎の足は止まってしまう。 そこには、“線路”があった。。。。。。 敬称略 今回、良いですね。。 悩みを抱えている少女 父が、あまりにも、子離れできていない。 少しのことで、警察を呼ぶ。。。 そんなことを悩んでいる時、おばさんがいた。 おばさんは、、線路を越える『オッサン』を見れば。.. ということで、 線路を越えた二郎。 二郎の『勇気』を見て『勇気』をもらったというさとみ。 そして、、勇気。。。で父に対して、、ハッキリと言う 『友だちといる時、携帯切るけど、良いかな その流れから、、 二郎『人と話すのが苦痛でしかなかった 誰にも分かってもらえなくて結構だと思っていた かあさん。今日、僕は、友だちが出来ました かなり良いですね。 何の役にも立たないと思っていた二郎にとって 初めて、人のために役に立ち、友だちが出来た。 そんな感じなのだ。 二郎の勇気。 佐藤二朗さんの演技があってこその、物語。 その一端が見えた感じだ。 二郎は、新しい自分を見つけながら いろいろな人に影響を与える。 ま、もしかしたら、そう言うことをやっているのかもね。 警察が登場したり、父が登場したり それらの中から生まれた『友だち』というセリフ。 見事なギャップの演出だったと思います。 にしても、 やっと、物語が大きく動き始めた感じですよね。 たしかに 一郎が待っていてくれたことが、全てなんでしょうけど。 動きが出て、面白くなってきたお話です。 しっかし、、ジンジャーマン、、、なぞだよなぁ。。。 これまでの感想 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月13日 23時57分56秒
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