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テーマ:特撮について喋ろう♪(4351)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『新たな戦いの地平で』
内容 アーマードダークネスをセブンの助力により撃破に成功したレイ(南翔太) セブンからミクラスを託されたレイは、新たな戦いへ挑む。 まずは、ガッツ星人に再戦を挑まれ、ミクラスで挑んでいくレイ! ガッツ星人のケルビムに苦戦するが、レイの熱意がミクラスに乗り移り ケルビムの撃破に成功する。 そんななかペダン星の女性司令官ハーラン(中丸シオン)の命令により、 ふたたび、ダイル(加藤厚成)がペンドラゴンに現れる。 ハマーを去る約束のハズがと、詰め寄られる一同だったが、 目的は、“レイブラッド星人”の撃破と説明するレイたち。 その話を聞き失笑するダイルは、 キングジョーブラックにより、レイに挑んでくるのだった。 しかし、キングジョーブラックは、EXゴモラの力をも分析強化されていた。 そこで、レイは、ゴモラに指示する。 全ての力を。。。。と 次の瞬間、ゴモラは、レイオニックバーストモードへと。。。。。 敬称略 今回は、まずは、ミクラスであろう。 最強の能力に近いケルビムを撃破!! と聞けば、普通であるが、 攻撃を受けながら突進していく姿は、 まさに、“バッファロー”である!!! そう!!これこそが、ミクラスの真の姿。 そして、角で突き上げたりとか、、 こういうミクラスを見たかったんですよね。 単純ではありますが、以外と納得の戦いでした。 コミカルな部分も“らしい”感じだったしね!! さて、今回のメインは、 キングジョーブラックvsゴモラ はじめにやられながらも、 レイオニックバーストモードをコントロールできる状態のレイ。 流れとしては、ベタな流れですが、 こういう戦いこそが見たかったモノですよね。 確かに、いきなり都合良く強化されていますので そこはどうかと思いますが、 ただ、 レイが成長している姿が、バトルナイザーの変化という 物的変化のようなモノではなく、 精神的な変化を、、、いや、成長をキッチリ表現できた部分だ。 そして、コントロールできることは、“決意”をも意味しますしね! まるで、、ドラマのよう!!(笑) こう言うのこそが、ほんとうは必要な部分であり、 やっと、“普通”な印象になった感じですね。 にしても、 キール星人グランデ。。。まさかのレッドキングをモンスロード!! この存在が、イマイチ良く分からない部分ですが、 とりあえず、ダイルの方は、心に変化が訪れたようで 物語全体を考えれば、 今回は、大きな“転機”だったといえるだろう。 っていうか、ほんと、やっとですね(再) 次回予告、、、あれ、、、ヤツですよね。。。。リフレクト星人。。。 宇宙人として出るの?怪獣として? これまでの感想 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月23日 17時35分24秒
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