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カテゴリ:ドラマ系の感想
『大人になれない子供たち』
内容 真美(石橋杏奈)がリストカット。。。敦史(溝端淳平)により、 徐々に心も癒やされていく。。 そのころ、芽衣(南沢奈央)と美亜(岡本玲)は、 優梨(鈴木かすみ)から、、子供が出来たと知らされていた。4ヶ月。 相手はナツ(柳下大)だった。 そして、優梨はナツに告白しようとするが、出来ていなかったとウソをつく。 すると大喜びするナツの言葉と姿を見て、優梨は店を飛び出していってしまう。 その瞬間。ナツは、ほんとうのことを知り追いかけるが、 『コレって、私ひとりが勝手にしたことなの? 私のことは心配じゃないの? もっと、真剣に考えてもらいたかった 2人の事だって思ってもらいたかった 自分のことしか考えていないことを告げ、去っていくのだった。 ナツは、敦史のバイト先に行き、、相談。 『生まれてくる子供は親を選ぶことは出来ない』と話す敦史。 同じ頃、芽衣に相談する優梨。 『親に望まれないで生まれた子供なんて絶対幸せになれない』と優梨 『なってみなきゃ、分からない』と芽衣は告げる。 そんななか。 川口ミヤビ(平田薫)が安田愁(若葉竜也)とつるんでいるのを見た、 芽衣と美亜は。。。。。。。 敬称略 細かい部分はさておき。。。っていいのか? 今回。 よくよく考えてみれば、 最終的に、妊娠騒動がウヤムヤって。。。。どういうこと? それが解決しないのに、クスリ騒動!! ついでに、夏実と芽衣の再会である。 正直、何をやっているのかが、よく分からないという印象です。 すると、、、次回、最終回???なんだ!!!! だからか、この大混乱は!!!! どこに向かっているのか知りませんが、 クスリはともかく。。。妊娠騒動は、必要だったのか???? ちょっとここに来て、痛い感じがするんだけど。。。。 『ドラマ』としてね! 細かく見ていると『妊娠』ということで 望まれないで生まれそうな子供というモノを取り上げ そこに、敦史、芽衣の2人を重ねているわけだ 母が、、父が、、、両親が。。。環境が、、と いろいろあるからね! だから、1つの問題として取り上げること自体に問題はない。 ただ。この最終回前にこれは、、、いくらなんでも。。。。。 沙良だって、それだ。。 撮りがあるなら、適当にナレででもごまかしておけば良かったモノを(苦笑) これまでの感想 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月22日 08時13分41秒
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