『人の取柄は、気付かなければ一生開花しないのだ。』
内容
ご近所トラブルもそれなりに解決し
一郎と共に帰宅する二郎(佐藤二朗)
そこに突っ込んでくる、隣の息子・山下知輔(ささの堅太)
すると、、、土下座する知輔。
お願いがあるというのだった。
『どうすれば、犬が好きになれる?』
どうやら、二郎の母・鞠子(藤田弓子)に入れ知恵されていたよう。
きっと意味があるのだろうと、
ペットショップの市村景虎(高橋直純)の話を参考にして
自分なりの教え方で、、、犬の世話をさせはじめる。
すると、どういうわけか
御手洗藤子(りりィ)からもらった携帯電話が鳴り響く
あいては、、息子の嫁・御手洗クリス(FIFI)
いきなり現れて、携帯電話を奪い取られ、離婚届を突きつけられるのだった。
敬称略
一瞬の
ささの親子の共演には、驚きましたが。
といっても、父は、遺影
ま、それはさておき
物語は、
二郎の成長がよく分かるお話だ。
いままで、母に導かれるままに、いろいろなことを行ってきた二郎
その経験を元にして、少年に、犬の世話を教える!
本当の意味で、成長を見た感じですよね。
一応、ふたたび国道に引っかかったり、
次のネタが、かなり分かり難いネタであったり
と
いろいろありますけどね。
そう言う『次』をみせながら、
成長を見せるという両面で進んだ今回。
意外と、オモシロ味となっていたのがペットショップ
と、、
らしく、盛り上がっている。
と言う感じだろうか(笑)
で、これ、、どうなるんだろう。。。
徐々に、残りが見え始めると
そのアタリが、どうも良く分からない部分。
現状でも、かなり成長してるしね。
これまでの感想
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