通常版とは違いますので。念のため。
実を言うと、
OPに“名前”を見た時、今回、、、覚悟したんですよね。
また、“アレ”をやるのか??でも、
戦いになれば、出来ないはず。
なら、何をやるのか???と。
すると、少しだけ、本感想で触れましたが、
止め画、フェードイン、アウト。。そして、画面に暗幕
そうなのだ。。。このひと、やっているのだ。ほんの少しだけ違うだけ。
私自身は、個人的見解として、
そう言う演出もアリだと思っている。だから、気にしない。
やっていることも、やっているので、
よっぽどのことがない限り、気にならない。
ま、、その“よっぽどのこと”=“無駄キャラ”は、かなりありますけどね。
だから、そこは、どうしても許せない。
実は、問題は奇抜そうに見える演出ではなく、
展開に繋がりのない点だと思っている。
無駄をてんこ盛りにして、細切れにしていることね!!
ただまぁ。それは、もうどうでも良いんだよね。
ただ単に、あと少し無駄を省いて編集し直せば良いだけだから
というより
今回見ていて、一番感じたのは、
演出手法なんですよね。疑惑が確信に変わったと言った方が良いかな。
これ、舞台と違いますよね。
細かいことは書きませんが、“オマージュ”ですね。
簡単に言えば、大昔の映画の手法であるということ。
当然、それだからこそ、舞台から通じるものがあるわけです。
以前、“武蔵”で、いろいろあったんだから、
その事をハッキリと言ったほうがいいんじゃ???
最近あまりやらないからって、やっちゃうと逆に気になります。
この事が、2度見したあと、、、ずっと引っかかっていたんです。
でもね、ならば、足りないものがありますよ。
それは“音”
その部分をもっと強調してこそ、
そして、登場人物のアップをもっと入れ込んでこそ
意味があると思いますけどね。。。。
まいいや。
書いてしまうと、スッキリしてきましたので。
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最終更新日
2009年03月09日 22時04分21秒
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