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2009年04月05日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『黄金の盟約』

内容
武田の重臣・高坂弾正(大出俊)と接触し、和議をまとめた兼続(妻夫木聡)
景虎(玉山鉄二)との戦いも有利に進むと思われた景勝(北村一輝)軍。
だが、、武田軍はふたたび動き始める。
吉江宗信(山本圭)直江信綱(山下真司)らは、謀られたと言い
戦いは避けられぬ状況となった。
そんななか、高坂の死が伝わり、
兼続はふたたび、景勝に進言する。“黄金”を持ち出せと。。。
だが、その言葉に、“上杉の侍の誇り”を感じ得ぬ景勝は、拒否。
そのうえ、泉沢(東幹久)ら上田衆からも叱責を受けた兼続。、
が、逆に、兼続は上田衆の“討ち死の覚悟”を無駄死にと酷評し、
上田衆と兼続の間にも溝が出来てしまうのだった。。

それでも、兼続は、お船(常盤貴子)から、励ましを受けたこともあり、
景勝への説得をあきらめず、景勝がこもる毘沙門堂の前に陣取りはじめる。
そんなとき、父・惣右衛門(高嶋政伸)は、上田衆の前に姿をみせ
兼続が春日山に乗り込んだ覚悟を語りはじめるのだった。。。。。

そして、、瞑想を続けた景勝は、兼続ら上田衆を武田へと向かわせるのだった。


敬称略



えっとまぁ、今回は、
高坂の死により、和議が無駄になろうとしたが
もう一度、武田と交渉し

最終的に、勝頼の妹・菊姫(比嘉愛未さん)と景勝の婚儀がまとまり

黄金の盟約が、結実した。

以上である。




今回だけを見れば、、ほんとうに、今回だけですよ!

今回だけならば、
“まるで普通のドラマ”のようです。

あきらかに、無駄キャラである“信長達”を気にしなければ

お船だって、今回に限っては、
“直江家”という言葉を出すことで、多少の説得力を生んでいる。
これは、直前に、
仙桃院、華姫の“ウソの遺言”というネタフリがあったために、
有効打となっているのだ。

ま、、、結構、無理矢理ですけどね。
明らかな“無駄キャラ”に比べれば、“意味づけ”があるだけで、
多少なりとも、納得出来るモノだ。

ということで、

“死”という不測の事態を発生させ、
景勝、上田衆らから非難を受けたり、
良い感じで、兼続を追い込んでいく。

そんななか、惣右衛門を登場させ

『それも承知で、ことに臨んできたと。
 罪を償うためじゃ
 この戦を起こしたのは、自分だと思っておるのじゃ 
 殿の許しをもらわずに、春日山に乗り込んだと。
 恥じも甘んじて受ける覚悟、命も捨てる覚悟なのじゃ

と、、上田衆も、なぜだか、納得。

あとは、、

主人公特権ではあるが、

『いま一度、我らと手を結ぶことをお考え下され
 謙信公は、信玄公の窮地にあり、塩を送りしたことがございまする
 黄金は、盟約の証としてお納めくさだいませ

と、、キレイにまとまっている。


もちろん、よくできているなぁ。.とか
感動的だった!!とか、
そう言うのではないが、

それほど無理なく、物語は流れていた感じだ。

途中、回想で景勝に、決断させるのも悪くないことだろうし。
『この越後を守るため、わしらは生き延びねばならぬ



今までのことを、あまり考えずに見ていれば
ある程度、納得出来るお話だったと思います。



でも、まぁ、、考えてしまうのが『連ドラの宿命』

春日山の一件にしても、惣右衛門の誘いであるし。
そのあとのことにしても
特に、兼続が悩んでいた感じでもない。

これがねぇ。。。足を引っ張ってますよね。。。


だから、今回だけね!
『過去』は忘れましょう!!


だって、今回のお話だって、
明らかに『つなぎ』に違和感がある部分があるわけで、
これ、、、編集でごまかしていますよね。。。『何か』を!

だから、逆に、その気持ちを感じ取ってあげた方が良いのかも知れません(苦笑)



とりあえず、今回だけを見れば、多少納得だったってことで!



2度見しての追記

もう、2度見するほどの番組ではないのですが。
別に見たい番組が他にあるわけでもないし。。。

ある意味『時計がわり』である。

さて。感じた感想は、特に変わりませんが。

書き忘れていたことがありますので。。。

今回『黄金』というアイテムを使用しましたが、
これ、『初回』との整合性を考えているんでしょうね??

ハッキリ言って、無駄キャラの登場は無視。
ワザと見えにくくする演出も無視。。。いや、、これは、受け入れよう。

と、いろいろあったのだが、
やっぱり、2度見しても『黄金』が気になるんですよね。

今、現在もっている『兼続の価値観』が今回のお話であるとするならば、

『初回』。。。天下人から黄金を積まれた兼続。

その『時』になるまでに、兼続を成長させるんですよね???

本当に、成長させるつもりがあるならば、
たとえ、有名人を使っていたとしても無駄キャラを削除して欲しい!!

悩みさえしているような印象もない上に、
理由もなく詰めこまれる意味のないキャラクタたち-。

こう言うのを入れるならば、『兼続』を描くべき!


とはいえ、今回
明らかな『編集』が見えたため、、まぁ、、少しだけ安心しましたけどね。

そういった“良心”を、まだ失っていないんだと。

しっかし、、2度見しても感じるのは
連ドラとしての整合性の無さと、
描き込みの無さですよね。。。。。


ほんと、、、もう、なんだかなぁ。。である。


最後に。。。もうヒトコト
ちなみに、私にとって、このドラマの最大の難点は、
オモシロ味が特に感じないために襲ってくる“睡魔”であるのは言うまでもありません!


これまでの感想

第13回 第12回 第11回 
第10回+ 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回
第5回 第4回 第3回 第2回 第1回 





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最終更新日  2009年04月05日 20時53分28秒
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