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カテゴリ:ドラマ系の感想
『生命の叫びが聞こえる
『航空機墜落!!新米医師が挑む奇跡の手術の物語が今、始まる!! 内容 267名が犠牲になった航空機事故で、 天才と呼ばれた外科医・真東光介(寺脇康文)に助けられた息子・輝。。。 唯一生き残った輝。 あれから18年。。。 安田記念病院の新人外科医として働き始めた真東輝(平岡祐太) だが、赴任早々、緊急オペに参加した輝は、 外科部長・北見柊一(別所哲也)の動きについていけず、 オペ室を追い出されてしまう。 それもそのはず。。輝が新任と言うだけでなく、 安田記念病院は、別名“ヴァルハラ”=『神々の座す処』と呼ばれる病院。 “黄金の左手”と呼ばれる名医・安田潤司院長(渡部篤郎)が、 世界最高の手術室を目指し作った病院であった。 そんななか、北見は安田から妙な話を聞かされることに。 『医学部時代から、あいつに関わった患者は、 どんな重傷者も死んでいない』という。。。 そして、輝は、先輩の四宮梢(水川あさみ)がいない間、 代わりに担当となった政治家民栄党の前田善光幹事長(西田健)のことで、 不注意から、ミスをしてしまう。 失敗を繰り返す輝を厳しく叱る北見。 北見『命を預かっているという自覚がない そんななか、レスキューからHOTの受け入れ要請。 観覧車の落下事故で、胸に鉄筋が突き刺ささっている11歳の少女がいた。 戸惑う先輩外科医・西村学(荒木宏文)に代わり、。。。。。 『死なせたくないんだ』と。。。輝は手術を決断する。 西村と看護師・佐倉綾乃(村川絵梨)らの協力で、オペは始まったのだが、 容体は悪化していく。。。 だが、そのとき『死なせない』という輝の強い意志は、 “ゴッドハンド”と呼ばれた父から受け継いだ力を呼び覚ます!!! 命に対する絶対的な天運 敬称略 ↑こんなところかな、、8割くらい。 公式HP http://www.tbs.co.jp/god-teru/ 平岡祐太さん、連ドラ初主演だそうである。 たしかに、、、、そうだよね。 結構、あれこれと出てるけど、主演とはならなかったからね。 それはさておき まずはヒトコト。..原作は未読である。 ということで、 お話の方は、 父に救われた命。そして、託された想い。 “死なせない” その瞬間。ドジ輝は、ゴッドハンドになる!! って感じでしょうか。 とりあえず、ネタフリと、 ドラマ全体の雰囲気およびキャラ説明。 そんなところですね。 まだまだ、、“運”という雰囲気が強いため、 どうも、どう捉えて良いのかがよく分からない状態でもある。 一応、“血”と言う事を強調してますけどね。 もう少し、“死なせない”ことへの強い意志を強調する方が、 明らかなフィクションという雰囲気が消去され、 分かり易かったかもしれません。 そう言う部分が、医療モノとして 緊張感の欠如につながっているような気がします。 面白くないわけじゃないけどね。。。なんかねぇ。。。 緊張感がないから、オモシロ味にキレがない状態。 まぁ、 結局、人間関係などが表現されてから、 いろいろと見えてくるモノもあるでしょうから、 次回からに期待します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年04月11日 21時15分03秒
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