『森へ』
内容
ネットカフェで一夜を過ごした、土岐耕一(伊藤淳史)
翌朝、“外”に出てみると、森の中だった!!
混乱する耕一。
それは、他の“客”たちも同じだった。
カフェの中はビルの自家発電により電気は付くよう。。。
そこで、耕一は自己紹介をはじめる。
遠野果穂(KIKI)亀田(吉武怜朗)そして、、店員の加藤和美(高橋真唯)
4人は、なぜこんな状態になったか考えはじめるのだが、
どうも暗い話ばかりに。。。。
そこで、助けが来るかどうか分からない状況を考え、
まずは、森の探索をすることに。
すると、そこに、寺沢(長江英和)が現れ、自分も行くと。。。
敬称略
今回は、ラストの5分以外は、
やっている意味が全く分かりません。
まぁ、きっと、人物紹介も兼ねて、
コレからのネタフリをしているんだろうけど、
中盤アタリで、不毛な可能性の言い合いをし始めた瞬間、
一気に物語は、“停止”
正直、何を、どう判断して良いのかが分からない状態だ。
物語の停止ほど、面白くないモノは存在しない。
たとえ、それが、困惑の中、出てきた想像であったとしても
そこに意味が無ければ、結局、引き延ばし以外の何者でもないのである。
別に、細かいネタフリなんて、ハッキリ言ってどうだって良いのだ。
結局、それでモヤモヤさせてしまった瞬間、
間違った演出となってしまっている可能性は高いのだから。
とりあえず、森の中に行くそうである。
次回予告からすると、
“やっと”物語が動くようなので、
次回こそは期待して待ちたいと思います。
これまでの感想
第1話