|
テーマ:侍戦隊シンケンジャー(482)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『重泣声』
内容 彦馬(伊吹吾郎)が大騒ぎ!!!茉子(高梨臨)が料理!? 買い物に出かけた茉子は、泣いている少年を見つける。 お母さんが、“白い人形”を子どもと信じ込み本当の子どもを置き去りに。。。。 よくみれば、周辺では、泣いていることもたちがあふれかえっていた。 それは、アヤカシ“ナキナキテ”の分身“白鬼子”の仕業だった!! こどもの泣き声で三途の川の水かさを増そうという企み。 丈瑠(松坂桃李)流ノ介(相葉弘樹)千明(鈴木勝吾)らも ナキナキテの分身“赤鬼子”に取り憑かれてしまい、どうにもならない状態。 ことは(森田涼花)と茉子は、黒子達とともに、 親に捨てられた子供達の前で。。。。。。。 敬称略 茉子の料理と言う事で、大騒ぎのネタになるかと思ったら、 若干コメディっぽい部分はあるモノの、 茉子に自分の過去、、、侍としての特訓を入れ、ふたたび夢を語らせるなど、 意外とシリアス。 そこに、ことは、茉子の友情物語だからね。 直前に、ことはを慰める茉子を入れたりして、 2人の笑顔もあり、結構いい物語に仕上がっていますよね。 『これ以上、子供達を泣かせはしない!!』 なんて、 まるで、正義の味方だし(笑) ホント、ストレートである。 それに比べて、赤鬼子に取り憑かれた男たちの。。。。。。 こう言うのも、『戦隊の醍醐味』ですよね。 そのあとは、 危機に陥った2人は、連携で勝利! 2人以上の力を出すには、モヂカラをあわせるというスゴイワザ!! 山と風で嵐である! これからのアイデアにも期待したいところ。 しかしまぁ、ダイテンクウは良いけど。。。 流ノ介。。。攻撃をせずに 『これでハンデは同じです』と、、、 アヤカシに合体させるとは!!! バカだなぁ。流ノ介。 だから、丈瑠にバカにされてるんだよ(笑) でも、このアイデアも面白いですよね。 シンケンオーが、女性陣2人で動かすことに!! なるほどである。 それにしても、アイデア満載ですね。 物語がベタ展開であっても、アイデア勝負というのが見えるのが スタッフの意気込みが見える面白い部分。 物語の良さと楽しさを見事に融合させていたと思います。 それにしても、ほんと。。。 敵にメカを合体させるなんて。。。。。。 流ノ介、やるヤツです。 ちなみに、少し驚いたのは、 子供達が笑顔になると、三途の川の水かさが減ることかな。。。 意外とこれ、、シンケンジャー的に外道衆対策になるネタじゃ? これまでの感想 第十二幕 第十一幕 第十幕 第九幕 第八幕 第七幕 第六幕 第五幕 第四幕 第三幕 第二幕 第一幕 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月16日 19時58分02秒
[アニメ特撮系の感想] カテゴリの最新記事
|
|