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テーマ:アニメあれこれ(26108)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『ドロイドの決闘』
内容 R2-D2が行方不明になってしまった 捜索するも見つからず、R3-S6を与えられたアナキンは、 敵の秘密通信傍受基地をたたくよう命じられるのだった。 そのころ、悪徳商人ガー・ナクトにより R2-D2は、グリーヴァス将軍に引き渡されようとしていた。 秘密基地の捜索中、R2の声らしき妙な信号を受けるアナキン。 信号の発信源を追跡したところ、 惑星ルーサンの月。。。その上空に浮かぶバトル・スフィアであると判明する。 オビ=ワンにより、待機を命じられたアナキンであったが、 レックス、アソーカらとともに、バトル・スフィアへと突入!!! 基地の破壊をアソーカに任せた、アナキンはR2-D2の捜索へ向かう!! 連れ去られたR2-D2 その捜索と、秘密基地の破壊 そんなお話である。 意外と面白かったのは、 スパイであったR3もそうなのであるが、 グリーヴァスのR2への態度が、、優しいことだろう。 『安心しろ、お前をどうこうする気はない』 こんなセリフを、グリーヴァス将軍から聞くことになろうとは!! う==ん。 最終的に、R3の必死さも含めて、 グリーヴァス将軍って、 無茶することも多いけど、ドロイドの信頼を得ているのかもね。 まぁ、 そう言うプログラムなんだと言えば、それまでですけどね(笑) あとは、ドロイド軍vsアナキンたち 結構活躍していたのは、レックス、、でしょうか。 さすが、歴戦の勇者である。 燃料タンクのことにしても、アナキンと意思疎通が完璧だし。 逆に、アナキンだからこそ、タンクだと選択した印象もあるのが なかなか、クローン兵達も、やりますよね。 アソーカが、グリーヴァスのおとりになっているときも 『グリーヴァスを引きつけている。 行こう、俺達の仕事をやるぞ なんんて、、、意外と良い感じだしね! 最終的には、無茶をするアナキンと その気持ちを知るみんなの協力で、上手く解決という感じ。 久々に、、というか、 スター・ウォーズとしては、かなり定番モノですが、 かなりいい感じの戦いと、脱出劇だったと思います。 1つ気になったのは、 レックスたちが、爆弾を仕掛けた様子がなかったこと。 ここだけは、これだけ活躍しているクローンなのだから 見たかった気がします。 ま、、、 それやっちゃうと、時間が足りないのは分かってるんですけどね 実際、、グリーヴァスとの戦闘シーンなど、 見たいところはたくさんあるんですけどね。。 そこがメインじゃないから、仕方ないかな。。 これまでの感想 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月13日 17時18分22秒
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