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カテゴリ:ドラマ系の感想
『怪談』 内容 やって来た若い夫婦(佐伯新、小鳥遊恋)と娘・真紀(大作空) 真紀は、人見知りだというが、なぜか、源さん(遠藤憲一)をじっと見つめる。。 その日の夜。。食事中の家族は、女将・冴子(伊藤裕子)、源さんに妙なことを。 露天風呂で娘が、川の向こうに“誰か”を見たというのだった。 急斜面で人が入れる場所がないと女将は言い、安心させようとするが、 “鎧を着て血を流した人たちがいるよ”と。。。真紀。 次の瞬間、冴子の表情が変わる。 そして、取りだした一枚の掛け軸。椿屋に宿泊した日本画の巨匠が描いたという。 そこには、落武者の姿が。。。。。。 “俺には見えなかった。だがあの少女が見たものを俺は決して否定しない この世は目に見えるモノだけで成り立っているわけではない。 だとしたらあの時、少女は何を。。。。。 なかなか、シュールなネタですよね。 季節柄って言うワケじゃないでしょうが、 まさに、“秘境”というのを表現した物語で、 そこに源さんの過去を交えてくるとはね!! ファンタジー。。。。。でも、怖いけどね。 こう言うネタもあるんだね。 『カトリーヌ山岸』 内容 山岸トモヨ(池谷のぶえ)のもとに、捨吉(でんでん)から電話。。 社員旅行でやって来た会社の社長(田窪一世)が ストリップショーを見たいと言ってきたという。 源さんが迎えに行き、 そして、、変貌したトモヨ。。。カトリーヌ山岸(小室りりか)による、 ストリップショーが始まるのだった。 大喝采でショーは終わり、捨吉から祝儀をもらうトモヨ。 だが、かなり大金で、社長が直接会ってお礼をしたいという。 まさか、、、を考えながらも、トモヨは部屋に向かう。 これまた。。。意味深な。 感想に困るお話ですよね。 15年前ホームレスしていた社長。。 カトリーヌ山岸のファンだったという ある日、、、、。。。 そこに、プロを見た社長。。。 まぁ、そんなお話である。 誰にでも“過去”はある。 トモヨ『源さん。いつかあんたの過去聞かせてもらうからね アタシしかいないでしょ、聞けるの 考えてみれば、 今回の前後半ともに、源さん。。。。。あまり登場してませんよね(笑) 『白い春』のパン屋さんで忙しいのかな??? これまでの感想 第4回 第3回 第2回 第1回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月19日 20時09分08秒
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