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テーマ:特撮について喋ろう♪(4361)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『ハエカエンを吹き飛ばせターボドラゴン』
内容 ゴミ捨てを注意するタツヤ(久保翔) ふと見ると不法投棄のゴミの山!! おばさんに怒られながら、片付けていたため遅刻!! 大河隊長(藤重政孝)に注意されたが、 よく見れば、、リツカ(中村優)の様子がおかしい。。。 どうやらターボドラゴンの試乗テストの延期を佐伯(春海四方)から 告げられたためのよう。。。 そんななか、タマちゃん(中村静香)のゴミ出しを手伝うタツヤは、 妙な空を飛ぶ炎に遭遇する。 次の瞬間、サカエンが生み出した“ハエカエン”により、 不法投棄現場で、火災が多発!!! レスキューファイアーは、緊急出場するのだった! 敬称略 今回は、遅れてやって来た3台目のビークル“ターボドラゴン”登場話。 まぁ、 指をくわえて、タツヤ、ユウマの活躍を見ているリツカ。。。 という、“まるで、現プリキュアのブルー”という感じではなかったが いろいろな意味で、楽しめた感じかな リツカが物語に、ほとんど参加していないのは 結構気になりますけどね! 次回は、合体のようだし。 実際、今回一番楽しめたのは、 どんな状況であっても、グルグル回転するビークルなんだけどね(笑) もしかしたら、グルグルじゃなくて、、、ビークルだけに、、クルクル? そんなことを感じながらのお話だ。 お話自体は、不法投棄話で、そこから物語は始まる。 若干、子ども向けとしての、“ダメというメッセージ”が弱めなのは、 気になるところですが、 まぁ、同時多発的に火災を発生などをさせることで なんとなく表現した感じかな。。。 ただまぁ、初めの遅刻した火災にしても、 たばこの投げ捨て。。。ってのはねぇ。。 結構分かり難い表現だし!!それ、子ども向けでもないしね(苦笑) それはいいや。 そんな小ネタ的な火災だからこその“ハエカエン”と言うアイテム。 もしかしたら“次のゴミ処理上へ” なんて言うのも、予防的措置としてみることも出来るし。 小規模だからこそ、 ジャカストはともかくとして、 3カ所に同時出場なんて言う離れ業も出来たわけだ。 殺陣だって、満載状態に描くことが出来るわけである。 そう! 今回の火災への出場は、これからの物語作りに大きな意味をもつのである。 小規模であれば、単独の出場や、現地着装に強引さは感じにくいし 小型ビークルでの出場にも違和感がないわけだ。 そのうえ、ジャカストがいれば、消火活動の必要がない! そこにいる消火隊のサポートである。 たしかに、超火災の爆鎮というのは、レスキューファイアーにとって、 最も意味があることなんだろうけど、 もう一つの柱である 防災、予防、、、そんなことを考えれば 小さなコトからコツコツと。。。 そう言う出場もあって良いのかも知れませんね。 小規模にすることで結果的に細かい部分の強引さの消滅する。 そんなことを提案したのかもね。 全体として、殺陣も多く、結構いい感じ。 ドラゴンバケット、アイストルネードが効かないというのも、 ターボドラゴンを予感させ、この手の物語としては悪くない。 ただ、逆に、効果がない相手がいるというのは、 これから足を引っ張る可能性もあるけどね。 が、どうしてもヒトコト。 ファイナルレスキュー ブラストハリケーン!!! は、、良いんだけど。 ドラゴンアタック!! って、燃えてる車で特攻したら意味が無いような レスキュー“燃える魂”としておきましょうか。 これまでの感想 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年05月23日 14時37分38秒
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