『トップスター殺人』
内容
俵塚歌劇団のオーディション会場に
受験生・三崎ゆうのために品物を届けたつぐみ(忽那汐里)
が、その現場で、トップスターが殺された!!
凶器は、米俵!?
アリバイがないのはゆうと、講師の日影だけ。。、、、2人。。。
宗像刑事(六角精児)は、優を犯人と断定するが、
つぐみは、、、
敬称略
若干、オモシロ味は薄いのですが
それは、、紫吹淳さんの、、踊りだけで十分ですよね。
あとは、
白鳥淳之介刑事(田中幸太朗さん)
初めての活躍である。
それだけだ。
実際、つぐみが活躍したかどうかは、今まで以上にビミョーではある。
が!
白鳥を絡めることで、
宗像とのコントラストも生まれ、
ホントに僅かではあるが、テンポ作りが出来たような感じだ。
お話のテンポの良さが、
オモシロの薄さをカバー、、、ですね。
最後には『オチ』まで。
このパターンで白鳥を使い、もう少し宗像を出せば
“もしかしたら、面白いんじゃ?”と思わせるようなお話だったと思います。
可能性が見えているだけに、惜しいですよね。
これまでの感想
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