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2009年06月07日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『愛の兜』


天正14年冬
景勝(北村一輝)は、兼続(妻夫木聡)に上洛しないと告げていた。
亡き御屋形様(阿部寛)が冷たいまなざしで見つめる夢を見たという。
だが、、相手は、関白秀吉(笹野高史)
上洛の約束を反故にするわけにもいかず、
石田三成(小栗旬)からの催促の書状も度々来るようになっていた。
そんななか、お船(常盤貴子)の提案で、生まれ故郷の上田庄を訪ねることに。。
その風景の懐かしさの中、景勝と兼続の2人は、
深沢利重(鈴木正幸)栗林政頼(平泉成)と再会していた。
『上杉の誇りだけは、お捨てになりませぬよう。』
そう告げられたあと、、、2人とお船は、かつて修行した雲洞庵へ向かう。
そして、、、北高全祝(加藤武)との再会。。懐かしき思い出を語り合う。
幼き2人、喜平次(溝口琢矢)と与六(加藤清史郎)であった日のことを。

あるとき。喜平次が、将来の不安を口にしたとき、
『大丈夫じゃ、わしがついておる。
 必ず喜平次様の役に立つ家臣になるつもりじゃ
と、、与六が言ってくれた。。。あの日のことを。

そして、翌朝、景勝は、上洛への覚悟を固めるのであった。
『兼続。ワシはもう、揺るがぬ
 上洛じゃ
 新しい世に、上杉の義がどこまで貫けるかわしには分からぬ
 だが、ワシにはこの生き方しか出来ぬ
 所詮人生は一時の夢じゃ、叶わなければ、それまでじゃ

一方の兼続は、、『義』の道に生きる景勝に触発され、
自分にふさわしい文字を考えはじめる。。。。景勝の『義』の旗印。。。
いったい、自分の心を支えるのは、なんなのか??と。

そして、、1つの文字にたどり着くのだった。。。

『愛』



敬称略




愛の兜や、義の旗印よりも

究極の手段ですよね。
生まれ故郷を訪れ、、視聴者が聞いたこともないような回想を入れ込む。

そのうえ、回想は、夢。。。そのうえ、合成?

もう、、、凄いことをしてくれる『大河ドラマ』である。

あくまでも、ほめています!!!

ホント、驚きましたので!(笑)

でもね、、“普通”ならば、
過去にいろいろあるから“回想”なのであって、
後付けでは、なんと言えば良いのか、困ってしまいます。


ま、、、キレイにまとまっているから、良いけどね。


ということで、、今回のお話。

今回のお話は、秀吉と約束したのに、上洛する決断が出来ずにいる景勝。
そんなとき、、兼続と、、生まれ故郷を訪ねることで、

いろんなコトを思い出し、
気持ちも新たに、、、、上洛を決断!!

ついでに、自分も愛の兜を作っちゃった兼続

そんなお話だ。


サスガに、重厚なドラマというわけではありませんが(苦笑)

回想、、、兼続と景勝の関係だけじゃなく、
謙信とのことを重ねることで、決断させるというのは、

そこに原点があるのだから、悪くないことだと思います。


最後には、カッコイイ感じの景勝だからね。

こういう部分を見ると、“上杉景勝”というのが、見えますよね。
いわゆる、、“殿”であるということである。

重臣とはいえ、、聡明とはいえ、、家臣である兼続とは違う部分。

作られているモノであるとは言え、カリスマ性が見えますから!

キッチリと、
景勝と兼続の主従関係も見えたし。
分かり易くて良いですよね。こういうのって。

難しいモノを見て、頭を悩ませてばかりいるよりも
こう言うのも、絶対に必要不可欠なこと。


ということで。他にも。


仁愛の愛じゃ。
越後の民を愛し、広く大きな心で国を治め
皆の幸せを思い、我が命を燃やす。
わしの力の源は何かと思うたら、その字が浮かんだ
しかしのう、あまり強そうには見えぬ
相手をひるませる、気迫にも欠けておるしの

良いではございませぬか。ぐっときております。
友を安じる心も、夫が妻を妻が夫をいたわる心も
親が子を慈しみ、子が親を思う心も
全てこの愛から始まりますゆえ


目立ちすぎるけど、
意外と内助の功のお船も見えています。

キャラも分かり易く、内容も分かりやすい。
ホント、分かり易くて、良かったんじゃないかと思います。



しかしまぁ、考えれば考えるほどスゴイよね
いまさら回想で、与六、喜平次の人間関係を表現って。。。

本来ならば、序盤でこう言うネタを1つでも多くやっておけば、
それから後の、主人公・兼続と、、殿・景勝の人間関係が、見えて、
もっと、ドラマとして、面白かったんですけどね!!

きっと、良い感じで有名になった子役を使っての、テコ入れなんでしょうけどね。
節操がないと言えば、それまでのお話。。。

ま、、いいけどね、そういうドラマだし。
ある程度、楽しけりゃ!



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最終更新日  2009年06月07日 20時49分44秒
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