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カテゴリ:ドラマ系の感想
『解答席の司会者…誰が彼女を殺したか?』
内容 記憶が戻りつつある神山(櫻井翔)に、 思いさせてやるよ。お前の全てを。。。と、、本間(横山裕) 一方、、、銀河テレビへの復帰を果たした冴島(真矢みき)は、 “放送を全うすればいい それがあいつを救う唯一の方法です と山之辺(戸次重幸)に言われたこともあり 報道ではなく、“ザ・クイズショウ”のプロデューサーとして復帰。 多くの問題を残しながらも、上層部は放送の続行を決定。 そんななか、反対するスタッフ達に、本間はディレクターを降りると宣言し 高杉(松浦亜弥)を後任に指名し、立ち去っていくのだった。 そすて、放送が始まる。 神山が司会で始まった、次の瞬間、、、本間がスタジオに現れる。 今回の解答者は、神山悟であり、自分が司会を務めるという。 衝撃を受ける神山とスタッフ達。 神山は、“全ての真実を知る事”を望み、、、クイズが始まる! “手っ取り早く、全部思い出させてやるよ”と。 問題が進むにつれ、、、8年前の事故を思い出す神山。 幼なじみの新田美咲(水沢エレナ)と神山、本間の3人で行った卒業旅行。 神山が企画した“シナイ湖バスツアー” 美咲が、遊覧飛行をしたいと言う事で、小型飛行機で飛び立った。 そこには、本間の姿はなかった。 が、、墜落事故は発生し、美咲は植物状態に。。。。 思い出すたびに、苦しむ神山。 “決めたんです。 あなたの言いなりには、ならない なぜなら、あなたのやり方は間違っている あなはたいいましたよね この場所は、解答者の思いを確かめる場所だって 最近のあなたはそう思えない、ただ解答者の闇を暴いているだけだ いったい、何がしたいんですか 俺はあんたの道具じゃない たとえ、この場所に立てなくなったとしても 俺は神山悟として生きていく。 反撃を試みるのだが。。。。 敬称略 “俺が。。。、美咲を。。。殺したんだ。。。 俺は、、裏切られたから。。。。。 “お前は最低な人間だよ そのつまらないプライドが、、美咲を死に追いやったんだ 俺は、お前を許さない お前が美咲を殺したんだ 俺の目的は、お前に罪を償わせることだ。 来週、この場所で、罪を告白し、懺悔をするのだ なぜなら、それがお前の使命だからだ。” まあ。。途中で、コインのことがあるから、 真犯人はバレバレで、、、、 刑事モノなら、あの時点で、犯人が誰かが分かっちゃうところです。 だからこその次回なのでしょうが。 で、、 自分の罪をなすりつけようとしているの?? 無関係の人の闇を暴いたのはなぜ??? と、理不尽なことは、てんこ盛りである。 ほんと、意味不明な理不尽ささえなければ、 それなりに面白く見ることは出来ているんだけどね。 あまり、こう言うことは書きませんが 櫻井翔さん、横山裕さん、、2人、、結構いい感じだしね!! イヤまぁ、、手紙が登場したから、誤解とか、病気とか。そういうのだろうけど。 なんかねぇ。。。。。。 2人の演技に、物語の方がついて行っていないというか。。。。 なら、はじめから、ターゲットは神山1人で良かったんじゃ? とか、、、 無関係の人たちの闇を暴く必要もなかったんじゃ?? とか どうしても思ってしまうわけで。 “手紙”で、それらのことも、納得させてくれるのだろうか??? そこを納得させてくれないと、 大きく評価が落ちてしまうところですよね。。。 これまでの感想 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月13日 22時02分04秒
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