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カテゴリ:ドラマ系の感想
『宇宙に行きたい!』
内容 20xx年、日本 純国産有人ロケット獅子号が打ち上げられようとしていた。 が、、、、打ち上げ直後、、大爆発。。 それから10年。 “国立東京宇宙学校”に鴨川アスミ(桜庭ななみ)はいた。 幼なじみの府中野新之介(大東俊介)とともに。。。 アスミにとって、宇宙飛行士は小さい頃からの夢。 あの事故で、母・今日子(原史奈)を失った、、でも、夢への強さは変わらない。 そして父・友朗(高嶋政宏)の猛反対を押し切って、入学した。 入学早々、いきなり難解な授業が、教官の佐野貴仁(田辺誠一)により始まる。 そして、、佐野は “自分以外の人間全てに勝つ自信のないモノは、立ち去った方が良い” と告げるのだった。。。 アスミは、新之介、鈴木秋(中村優一)近江圭(高山侑子) 宇喜多万里香(足立梨花)らとともに、 10年前の事故を契機に作られた宇宙飛行士養成コース1期生のひとり。 それは、アスミにとって過酷な戦いのはじまりだった。 そんななか 飛行士の拝島涼子(本上まなみ)教官・大西耕次郎(ゴルゴ松本) そして、佐野、塩見敏子(かとうかず子)らが見守る中、 5人が協力してのミッションが開始される! 敬称略 公式HP http://www.nhk.or.jp/drama8/spica/ 当初の予定から、1週間遅れで始まったドラマですので 結果的に『7月期ドラマ』のはじまりと言って良い状態ですね。 それはさておき。 父は事故により、一線から退いたロケット技師 母は、、、事故に巻き込まれ。。。。。。。 そんな家庭で育った主人公アスミ 宇宙飛行士になるのが夢!! 目指せ、宇宙飛行士! そういうお話のようである。 結局、宇宙飛行士というモノを使った、良くあるドラマ。ってことですね。 一応、近未来設定と言う事も表現しているし そういうお話があっても、良いかもね 実際、こう言うことなんですよね。 『夢』を見て、叶えるドラマって言うのは。 とりあえず、 友情を描きながら、キャラもキッチリ描いているため、 分かり易くて、良い感じ。 キャラの差もキッチリしているしね! ま、、『まだ仲間』という意識が強いので、 これから、いろいろなことがあるのでしょう。 普通に青春もの。。気楽に見ることが出来そうです。 こういう真っ向勝負のお話も、たまには良いものです。 “お父さん、私は必ず、宇宙に行きます” それはそうと、 このドラマが終わるまでに、本物の宇宙飛行士は帰ってくるのだろうか??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年06月18日 19時47分11秒
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