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2009年07月02日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『20年目の殺人連鎖!なぜ私たちが狙われる姿なき脅迫者!!
 椎茸菌DNAの謎!?最新の科学鑑定、逆転の結末

内容
科捜研の榊マリコ(沢口靖子)乾健児(泉政行)が、現場に到着すると
すでに、京都府警の土門薫刑事(内藤剛志)がいた。
人気のない工事現場、、、多少のゲソ痕が残されていた。
刺殺された被害者は、私立探偵の猿渡祐二(金井良信)
対面して背中を刺したと、マリコは土門に言う。
その後、洛北医大の風丘早月(若村麻由美)による解剖でも、
同じ判断が下された。

そんななか、土門が情報を持ってくる。
同じ手口の殺人事件が、2年前3件連続発生していた。
その捜査に当たっていたのが、当時、大阪府警捜査一課刑事だった、猿渡。
どうやら、退職後も、事件を追っていたよう。
そして、犯人を見つけ、逆に殺された可能性があった。

現場に残された遺留品に、犯人と思われる1本の毛髪。
そこには、何らかの“胞子”の付着していることがわかる。
“京都菌学研究所”に、分析を依頼したマリコ。
研究員の月館純(京野ことみ)の話では、シイタケであるのは分かるが、
それ以上の判断は出来ないと言う。

また、
現場の毛髪がDNAが、2年前の遺留品の髭のDNAと一致。同一犯と断定。
すると、再び事件が発生する。
大手出版社・共進出版の京都支店長・緑川篤志が、同じ手口で殺された。
分析により、傷口から被害者以外の血痕が発見され、
他にも“誰か”が、刺されている可能性が出てくるのだった。
そして、、大阪支店長・五代仁の遺体が発見される。
2年前とは違い、同じ凶器。。。。
すると、土門美貴(加藤貴子)は、快楽殺人者の可能性から、
“アニバーサリー・スーベニア”ではないかという。
同じ記念日に殺人。。。その記念品ではと。

一方、土門は、京都市内で開かれていた共進出版の支店長会議を
謎の男が調べていたことを知り、犯人が、
支店長達を何らかの理由により狙っていたと判断。
佐久間誠刑事部長(田中健)に、その事を報告した土門は、
東京支店長・藤井百合子(羽田圭子)、名古屋支店長・番勝好(三谷六九)
そして、社長の玉木良一(坂上忍)を警護することを決めるのだった。

そして、大阪で玉木社長の警護に当たっていた土門達は、不審者を目撃。
遺留品として帽子が1つ残された。
科捜研所長・榊伊知郎(小野武彦)の分析で、帽子に青酸化合物が検出された。

土門の機転により玉木社長の危機は回避されたが、
何らかの毒物により狙われたという事実が残った。
遺留品を分析しても、手がかりは無し。
が、ふと、疑問を抱く。。。なぜ、刃物を使わなかったのか??と。
新聞にも出ていない情報が、なぜ?

そんなとき、帽子に残されたふけの表皮菌と毛髪の表皮菌の培養を、
月館に依頼していたマリコであったが、
なぜか、抗菌剤により、消失してしまう。
何かに気付いた、マリコは、、菌学研究所に向かうと
そこにいたのは、研究員の吾孫子隆(篠井英介)だった。

吾孫子の突発的な行動で、逃走を許してしまったマリコ。
その後、追跡し、吾孫子の自宅から、吾孫子の遺体と、多くの刃物が発見される。
追い詰められての服毒自殺なのか?
が、、マリコと土門は、妙なモノを感じ始める。。。。
残されていたカバンの中に、なぜ、記念品のナイフが?
逃げようとしていたのでは??と。

そして、吾孫子の家の遺留品を日野和正(斉藤暁)が分析した結果、
吾孫子が、何者かに脅迫されていたことが分かってくる。。。。



敬称略



↑もう、、、書き込みすぎです(笑)
でも、、これで、5割弱


基本的に、第1話って、いろいろな主要登場人物が目立つシーンが
1つくらいあるものです。

すると、こんな状態。。。。。。
そう!1人だけ、ほとんど活躍しなかったんですよね。。。
ま、いいけどね。


公式HP
http://www.tv-asahi.co.jp/kasouken/



通算9シリーズ目

なぜだか、今回から“新”がとれちゃった“科捜研の女”


実際、内容として、前作の“新・科捜研の女”から、変化した部分もなく。
もちろん登場人物などのことですが。。。

事件の犯人の謎を追うよりも、
“新”を取り去った、謎の方が、謎です(笑)

本当に、意味分からん!!


なぜだろ。。。“新”がついた、数年前の“大事件”よりも衝撃的である。



ということで、物語

2年前に発生していた連続殺人事件の犯人が、
突然、動き始めた!!
だが犯人は、、、、死んだ。。。それでも、まだ殺しは続く。。。

そんなとき、1つの疑惑。
被害者が勤めていた会社の退職積立金横領疑惑。
その横領を指示していた社長。

そして、浮かび上がる社長の過去。。。20年前の殺人事件。。“冤罪”
その事件の真実とは!?


そんな感じだ。




今回のお話の、一番の印象は、
“科捜研の女”らしくない感じ。。ということでしょうね。

たしかに、化学分析などを繰り返しているワケだし、
20年前の事件を絡めてくるなど、
“小さな村”ということを、上手く利用して
キレイにまとめている印象はある。


が、逆に、“事件”を盛り込みすぎて、引き延ばしている印象が強い。
だって、
前半盛り上げていた、連続殺人事件の始まりも、
どうも、説得力としてはイマイチだし、
極論ではあるが、基本的に後半の物語には関係がない。


これでは、
2本立ての物語を見ているようなものだ。

前半だけを見れば、科捜研らしいのにね。。。
後半に入った瞬間、
まとめようとして、“2時間サスペンス”になってしまった感じだ。


今まで、このシリーズって、
2hspになっても、中心をシッカリさせることで、
物語に関連性をキレイに持たせ、
最後まで、飽きさせない緊張感があったんだけどね。

前半だけで、良かったんじゃ??
“横領”とか入れてしまうから、より一層、昏迷度が高くなった感じだ。


ま、、全体としては“らしさ”は、表現されているけどね。

個人的には、
京野ことみさんのキャラは、残して欲しかった感じ。。。。。
今までに、あまり登場していないキャラですから!






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最終更新日  2009年07月03日 17時43分22秒
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