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2009年07月04日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『最終章~変人脳科学者VS最強左脳男!!脳内に時限爆弾』

内容
九十九(木村拓哉)にアメリカ行きを打診する瀬田所長(小林克也)を、
偶然目撃してしまった和音(綾瀬はるか)
本当かどうかも含め、いてもたってもいられない。
様子に気付いた、九十九は“微笑み”の意味を教える。
そんななか科警研が犯罪進歩に貢献したと言う事で、表彰されることになり
警察庁副長官・川瀬要三(大林丈史)がやってくることに。
が、副長官に、歓迎の花束を和音が手渡そうとした瞬間、副長官は狙撃された。
九十九は、林田(水嶋ヒロ)に命じて、周辺のビルを封鎖。
すぐに、
狙撃場所と思われたビルの部屋に、丹原(香川照之)が駆けつけたときには、
すでに犯人はいなかった。
そして、九十九が命じたビルの出口で、ギターケースを持った妙な男を確保。
容疑者と思われたのだが、その男・音楽家の中西和夫には
確固たるアリバイがあった。
狙撃現場に残されたのは、血で×印が描かれた一枚のハンカチ。
そのハンカチを見て、九十九は気付く。
“僕たちに対する挑戦状。これが手がかりだ、科警研。
 捕まえられるモノなら、捕まえてみろ”
そして現場のビルで、鼻で笑う男(上川隆也)を見たという九十九であった。

佐々(大地真央)は、九十九が中心となり、
警察とか経験の誇りにかけて犯人を捕まえろと命じる。

船木(平泉成)と共に、防犯カメラの映像分析をする九十九は、
その時間のカウンターが操作されていたことに気付く。
そして、、特定したのは、、やはり、鼻で笑う男。

そんななか、同一犯と思われる事件が発生する。
衆議院議員・尾崎幸平(浜田晃)が誘拐されたのだった。
現場には、同じように×印が描かれたハンカチ。
尾崎が、元警視庁捜査一課長で刑事部長まで務めた人物であることから、
明らかに、警察関係者を狙った事件だった。
その上、、、現場には
“過去に犯した罪により、尾崎幸平と48時間後に処刑する”
と言うメッセージまで。。。。。。。

一方、九十九の指示で、大河内(山崎樹範)難波(トータス松本)は、
ハンカチの指紋と×印の血の意味を分析する。
犯人の指紋はないのに、血液は犯人の可能性があった。
その一方で、岩渕(林泰文)から、使われた車が盗難車と特定したが
Nシステムに、ほぼ引っかかっていないという妙な情報を得る。

尾崎幸平誘拐事件の処刑リミットが迫る中、再び事件が発生する。
トンネル工事現場の開通式で、衆議院議員、菊池大二郎(清水紘治)が見守る中、
大爆発!!
再び、現場には、×印の描かれたハンカチと
菊池を48時間後に処刑するというメッセージ。
菊池は、元検事であると言う事で、明らかな挑戦状。。。
だが、誘拐されたのは、近くにいた相沢義之(光石研)という派遣社員だった。

犯人は、間違えたのか??

そこに、相沢の声で、メッセージが送られてくる。
分析した結果、監禁されている場所を特定するのだが。。。

そして、九十九は気付く。
犯人により、明らかに誘導されていると。

が、すでに、丹原と林田は、相沢を確保後。。。。。。


敬称略



↑もう、、、9割くらい。多少省いてますけどね



今回は、“事件編”という感じではあったのだが、
個人的には、今までで、一番面白かった感じである。

やはり、“脳科学者”を名乗る主人公が、
敵の“頭脳”により、翻弄されていくというのは、
オモシロ味を持ってみることが出来る感じだ。

もちろんそこに、
政治家などを登場させることで、事件に重みをつけ
様々な、事件を発生させた。

単純なことであるが、
犯人の意図が分からなくても、主人公が翻弄され
被害者が、重要人物であるだけで、面白くなるモノだ。

当然、それを、丁寧に描いているからこそ、
面白くなっているのは言うまでもない。

そして、特徴的なのは、
科警研を狙うだけでなく、登場する人たちにも、
それぞれに“役割”をキッチリ与えていることだ。

主人公がメインであっても、畑違いの分野は他の人が分析。

こんな事だけで、“チーム”がキッチリ表現できている。

ようやく“頭脳戦”を見ることが出来た感じで、
本当に、楽しい“ネタフリ”だったと思います。



あとは、解決編で、
動機を納得いくモノにすることと。
犯人特定の謎解きで、九十九というキャラをシッカリ描くこと。

今回の解決だけでなく、
ドラマ自体の評価に関わってくる“解決編”となりそうです。


っていうかね、、
“頭脳戦”を魅せないと、“脳科学者”である意味さえ
本当は、ないんですけどね。

今までのお話は、脳科学者である必要性もなかったし。。。。。

私の評価では、1つの事件だけです。



これまでの感想

第6話 
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話





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最終更新日  2009年07月04日 21時38分40秒
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