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『与六と与七』
内容 天正15年10月、越後北部を攻めた上杉は、越後全土を平定した。 兼続(妻夫木聡)の父・惣右衛門(高嶋政伸)に娘が誕生し、 兼続に、新しい“兄妹”が加わった。 祝いの席に姿を出さない弟・与七実頼(小泉孝太郎)を 不審に思う兼続であったが、、 そのころ弟・与七実頼は、苦戦していた。。。 源氏の流れをくむ越後の名門・小国家に婿入りしていたのは良いのだが、 妻・お栄(小沢真珠)義父・重頼(牧村泉三郎)義母・律(福井裕子)から、 責められていたのだった。。。。活躍がないと。 そんななか、重頼が、景勝(北村一輝)に話をしたのが効いたのか、 景勝の名代として、上洛することになる。 完成したばかりの“聚楽第”。その落成の祝いの使者として。 11月、上洛した実頼は、秀吉(笹野高史)に謁見。 すると、1人所の女性が現れる。亡き信長の姪・茶々(深田恭子)であった。 茶々は“小国”という“名”を聞き、“大国”と変えてはどうかと言われる。 一存では決められぬという実頼であったが。。。 数日後には、実頼になにかを感じた秀吉は、“官位”を授けることを決める。 その後。越後に帰国した実頼は、 秀吉から官位をもらい“従五位下・大国実頼”と、 名も改めることになったと、兼続に報告するのだった。 しかし、兼続は、“信念を貫くのが上杉”と、実頼の行動を未熟であると酷評。 その事で、兄弟ゲンカをはじめてしまうのだった。 “わしはもう、与七ではござらぬ!” 兼続から子細の報告を受けた景勝は、官位は、実頼の手柄とし 名は、景勝の命によるモノとまとめるのだった。 翌年。 景勝と兼続に、官位を授けるという秀吉からの書状がとどく。上洛せよと。 “官位を与えればしっぽを振ると、見くびっている”と怒る兼続。 が、、結局、実頼を連れての、上洛となるのだった。 何かを感じ取った三成(小栗旬)は、内々に秀吉との謁見を計らう。 秀吉を前にし兼続は、 “褒美が厚ければ従うという さような考えならば、無用にございます 我らは、殿下の御為、水火もいといませぬ なにとぞ、我らの心中をお察しくださいませ と、、、実頼が止めるにもかかわらず、兼続は言い放つのだった。 “兄”の毅然とした態度に、圧倒される実頼。 そして納得した秀吉は、兼続に謝罪。 だが 数日後、家康(松方弘樹)らを前にして、秀吉は景勝、兼続に官位を授け、 再び、豊臣家と上杉家の関係を見せ付けるのだった。 1つでも、兄よりもと、、お涼(木村佳乃)から、茶の手ほどきを受けた実頼。 そして、1ヶ月後。 兼続らが、越後に戻ろうとする日が近づく中 実頼は、兼続に京に残して欲しいと頼み込むのだった。 “兄上の優しさが、私をダメにするのでございます。 今日の地に1人あって、兄上に甘えることなく 己が力を精一杯試しとうございます” 帰国した兼続。 自らの愚かさをお船(常盤貴子)に話をすると、 お船から、子が出来たという知らせを。。。。。。。 敬称略 ↑もう、面倒なんですモードである。 いや、だからといって、くだらないと言う事ではない。 いつもとは違います。 と言うのも、見ていると。 どこで切っても中途半端になってしまい、 物語としての“切れ目”が、ほとんどなかったんですよね。 お話としては、 大雑把に見れば、 与六と与七の兄弟を表現している。 そのことでたしかに、“いまさら”感が漂っている部分は存在する。 その一番手は、 すでに“小国家”に婿入りしているのは、“かなり前”であること。 なのに、いまさら。。。。妻に、義両親である。 まぁ、このドラマって、序盤が意味不明だったから、 途中から“後付けの説明”を入れ、苦戦中ですからね。 でも、その“いまさら”を無視して、 そういう“補強中”と考えれば、納得感が生まれてくるというモノ。 今回の“大河”は、そのパターンで見なければ、 アタマがいたい状態。。。、。 で!お話の方であるが。 今回のお話は、“大国”となり、官位をもらうなどをして、 自分の今を知る実頼と、 実頼の気持ちを知る兼続というのを、キレイに表現していると言えるだろう。 弟だからこそ、兄は、助けていた。 でも、その助けがあるから、ダメと気付いた弟である。 そんな兄弟関係を表現しながら、 秀吉の“意図”を入れるなど、なかなか、“政治”的にも、 見どころは存在した感じだ。 兄弟関係を表現し、秀吉達との関係も表現した。 “時代”を考えれば、 多少ホームドラマ的ではあるが、シッカリと気持ちも表現されているため 納得感はある感じだ。 このドラマお得意の、無駄キャラによる、無駄場面も 家康、利休と兼続の茶室の話くらいで、 子供の話は、ネタフリだし、 その他細かく登場する人たちも、その他大勢に近い状態だったので 無駄にはならず、分かり易さを出した感じだ。 茶々、三成、お涼、北政所、のことね。 にしても、 よくもまぁ、これだけのことを入れましたよね。 今までならば、この半分くらいで、テキトーにしてゴマカシを入れたりし、 何をやっているのか、分からなくなることも多かったのに キッチリと、兄弟だけで描ききったのは、 単純なお話でも、面白く見ることが出来るモノだ。 これからも、こんな感じのお話を積み上げていって欲しいと思います。 最後に、本当にどうでも良いことですが お船vsお栄 を希望します!! これまでの感想 第26回 第25回 第24回 第23回 第22回 第21回+ 第21回 第20回 第19回 第18回 第17回 第16回 第15回 第14回 第13回 第12回 第11回 第10回+ 第10回 第9回 第8回 第7回 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回 この記事のトラックバックURL:
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#「与六と与七」(2009年07月05日 20時03分46秒)
子どものころの話でしょうか。
もうちょっといろいろありそうなものですが・・・。(2009年07月05日 20時46分44秒)
豊臣秀吉、そして徳川家康…ふむ。謙信が歴戦してきた武田信玄はもちろん、北条氏康公にも及ばぬ力をすでに誇示してきておる。猿と狸の化かし合い、とは言い得ている。「我らは牙を抜かれたも同然…」それでも、秀吉は妹・旭姫や実母・大政所を家康の本拠・浜松城(今の静...(2009年07月05日 20時46分48秒)
またまた今回も「愛」と「義」の啓蒙ドラマですか。
愛の解釈も義も説明も何度聞いてもほとんど理解できないこんなワタスでごめんなさい。
しかし最近は啓蒙と云うより開き直ってるようにも感じるのですが。
仁愛とか越後の民のためとか、いちいち屁理屈言わないとイ...(2009年07月05日 20時48分23秒)
第二十七回「与六と与七」景勝が越後を平定し、春日山には平和が訪れた。小国家へ婿入りして「与七」から改名した実頼は、妻のお栄や義父母から手柄がないことを責められ、肩身の狭い思いをする。そんな折、実頼は景勝の名代として聚楽第落成祝いの使者となり秀吉の...(2009年07月05日 20時53分25秒)
あらすじ 天正15年(1587年)、景勝(北村一輝)の名代として上洛した実頼(小泉孝太郎)は、秀吉(笹野高史)に謁見(えっけん)する。秀吉の側には茶々(深(2009年07月05日 20時56分17秒)
タヌキと猿の化かし合い。あらら〜なんと、兼続父また頑張ったか(><)兼続に妹が出来たようで。しかも与七も源氏の血筋の、小国家の婿入りしてたようですが・・・兼続の補佐が仕事では、手柄も何もないわなぁ。しかも家柄とか、出世を気にするばかりの嫁や義理の両親で...(2009年07月05日 20時56分51秒)
あなた様にもしっかりしてもらわねば。
そうだと思わず答えてしまった。今日は沢山出てきて退屈しなかった。若い娘と再婚した兼続(妻夫木聡)の父樋口惣右衛門は、娘との間にできた子供をつれて兼続亭を訪れ、接待するお船(常盤貴子)。都の話をする兼続とお船。弟のこ...(2009年07月05日 20時57分04秒)
大河ドラマ「天地人」第27話は実頼が小国家に婿養子として家督を継いだものの、手柄のない実頼に対して小国家では肩身の狭い思いをしていた。そんなおり、秀吉から聚楽第完成により上洛を促され、その使者に実頼を指名する。上洛した実頼だったが、秀吉の巧みな話術には...(2009年07月05日 21時07分57秒)
猿と狸の化かし合い。。信長が死んで、秀吉と家康の天下争い。。天正十五年(1587)10月、新発田を攻め、上杉、越後全土を平定。。惣右衛門は、よしとの間に子を。。兼続の妹。。兄ではなく父にならねばの。。と。。お船もいるのに。。 与七実頼は源氏の流れを汲む小国家に...(2009年07月05日 21時09分51秒)
妬んでおるのか。私が兄上を差し置いて官位をいただいたことをわしはもう、与七ではござらぬ!源氏の流れを汲むらしい小国家に婿養子に入った与七実頼は、妻や義父母に出世をせっつかれて焦っていた。景勝の名代で京へ上った実頼は秀吉から新しい姓「大国」と官位を賜った...(2009年07月05日 21時19分33秒)
天地人 27話 与六と与七を見ました。今日は兄弟愛ですかね、、実頼と同じく婿さんのダークとしては感じ入るところが多かったですね。 名門の家に婿入りした実頼(与七)でしたが、結構居心地悪い家、、、名門の名に違わぬ働きを要求する義父・義母・嫁、、、せめて...(2009年07月05日 21時19分43秒)
今回はなんとなく考えさせられるテーマでした。兼続のいつも近くにいるからこそ、兼続の大きな存在の中に埋もれてしまって自分を出すことができない実頼は、ずっと思い悩んでいたのでしょう。奥方である小国家の娘とその父母のプレッシャーぶりもものすごいものがありま...(2009年07月05日 21時32分28秒)
第27回「与六と与七」(2009年07月05日 21時36分53秒)
小国家へ婿養子になった与七。源氏の流れを継ぐ由緒正しき家系ということで家族から様々なプレッシャーをかけられます。…というか与七がそんなに役不足ならば初めからそれ相応のお婿さんに来てもらえばよかったんじゃないの??が、しかしそんなみじめな与七に景勝の名代...(2009年07月05日 21時47分15秒)
深キョン茶々登場の『天地人』のお時間です。
まずは、あらすじ・・・・・(2009年07月05日 21時52分53秒)
与七。。かわいそうに〜婿養子で肩身の狭い思いしていたのね〜大河ドラマ「天地人」公式ページそれにしたって。。あの嫁の態度は無いよね〜与七に対する「愛」がまぁ〜〜ったく感じられません。。兼続の紹介なの〜〜??もうちょっといい人いなかったのかしら。。そんな中...(2009年07月05日 22時32分15秒)
おいおい久し振りの「天地人」レビューだってのに
「独眼竜夫婦」ベクトルかよ。笑
天地人 前編 (1) (NHK大河ドラマ・ストーリー) 火坂 雅志,小松 江里子Amazonランキング:9571位Amazonおすすめ度:Amazonで詳細を見るBooklogでレビューを見る by Booklog
い...(2009年07月05日 23時39分22秒)
大河ドラマ「天地人」。与六と与七。
タイトルから、また子供の頃の回想ばかりかと思ったが、そうではなかった模様。
今回は幼名・与七こと、実頼の話です。
・・・が、先に言っておきたいことが。
それは、冒頭でやっと新発田重家の乱の話がちらっと出てきたこと。...(2009年07月05日 23時48分52秒)
大河ドラマの 『天地人』 を見ました。
(以下ネタバレです。まだご覧になっていらっしゃらない方はご注意して下さい)
割れた兄弟
今回のお話は景勝の名代として京に登った小国実頼(おぐに さねより:旧与七。役者は小泉孝太郎氏)ですが、関白殿下に歌を...(2009年07月06日 00時56分13秒)
カルピスの元の忍びからビール姫に選手交代なのである。ある意味パーツの担当かっ。(2009年07月06日 06時23分05秒)
いやークサイクサイ&#63915; こんなにも安っぽい作りでよいのかのぅ&#63909; 安もの娯楽時代劇そのものではないか。。 身内(与七)を役立たずに仕立ててまで物語を作ることもあるまいにのう。いくら小国家が名家であっても今や筆頭家老の弟である婿様に向かって...(2009年07月06日 10時21分23秒)
今回は弟・実頼(小泉孝太郎)の話。
話を実頼にしぼった結果、久々にドラマになっていた。
★実頼の苦悩とは次のようなもの。
・小国家へ婿入り。実績をあげられずまわりの期待におしつぶされそうになっている。
・兄と比較される苦しみ、劣等感。
そして
・兄へ...(2009年07月06日 11時09分30秒)
まんまと秀吉の術中に嵌った実頼ですが、出来過ぎた
兄を持った悲哀を描きたかったのでしょうか{/eq_2/}
樋口与七改め小国実頼は兼続に次ぐ領地を与えられて
いたほどの武将なのです{/fuki_oshirase/}
自分の考えをしっかり持っていた人物だと僕は確信し
ています{/face_f...(2009年07月06日 11時21分34秒)
大河ドラマ『天地人』第27回:与七と与六
与七と与六---兄弟の愛憎、複雑な心模様に感動----なんてことはありませんでした。
【 う〜〜ん 】
冒頭のお習字は『猿と狸』で秀吉と家康の物語がメイン扱いだけど、サブタイトルは「与七と与六」
出世街道まっし...(2009年07月06日 11時27分32秒)
相変わらず説明不足と言うか、何と言うか・・・(;^_^Aアセアセ・・・【本日の流れ】・ナレーションで新発田の乱終了。越後平定・兼続父の子供誕生・実頼、妻とその父母から小国家の婿として不甲斐ないと責められる 景勝の名代として実頼が上洛することに・実頼上洛。茶々...(2009年07月06日 19時06分51秒)
先週の分を今日観ました意外と面白かった昼に見た方がいいんだかもw昼ドラチックだよねw兄のもとでは冴えない思いをするしかない弟なんかわかるなぁみんなが 兄兄って自分も兄に頼っちゃって・・・しかし 小国じゃなく大国って・・・wオモロ〜兼続も父になるのねメデ...(2009年07月12日 17時25分12秒)
「独眼竜」ん?独眼流?調べると竜なんですなあ。。 さて内容は、秀吉の配下として、その命により奥州の伊達政宗を押さえるというお話でござったのぅ。 それと戦国武将とはほど遠い、平和を愛するマイホームパパぶり爆発の兼続をアピール&#63914; 戦国乱世の越後上杉...(2009年07月13日 21時11分42秒)
「独眼竜」ん?独眼流?調べると竜なんですなあ。。 さて内容は、秀吉の配下として、その命により奥州の伊達政宗を押さえるというお話でござったのぅ。 それと戦国武将とはほど遠い、平和を愛するマイホームパパぶり爆発の兼続をアピール&#63914; 戦国乱世の越後上杉...(2009年07月13日 21時12分24秒)
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