『ピストルを持つ男』
内容
今回のお客様は、2人の女性(池田貴美子、中村敦子)
が、、案内人(梶原善)が載せた次の瞬間、
割り込んで入ってくるひとりの男(岸学どきどきキャンプ)
意味不明な2人の女性だったが、
そのまま、妙な男と一緒に“ゴンドラ”は、出発する。
すると、、場内アナウンスが流れる。
“拳銃を持った強盗犯が、逃げてきた”と。
“まさか!?”と思った2人の女性。。。
しかし、男が荷物から落としたのは“ピストル”!!!
まさか、こんなところに、強盗犯が!?
でも、自分は“芸人”だと主張する男は。。。。。
“芸”をはじめると、知らないと言っていた2人の女性も大笑い!!
一安心の男であったが、
地上に着くと、刑事らしき男(越智俊光)が、飛びかかり。。。。。
敬称略
完全に、今回は、岸学の“ネタ”である。
ドラマとしては、どうかとは思いますが、
こういったシチュエーションコメディには、
“誤解”というのは、つきもの。
そう考えれば、たとえ、“本職の芸人”であったとしても、
意外と良い感じの“ドラマ”だったと思います。
ま
結局は、“ネタ”なんだけどね(笑)
考えてみれば、
5分という制限時間の中に、物語を織り込もうとすれば、
こんな感じの“ネタ”って、
実は、完成されているため、良い流れを作ることができますよね。
まさに“シチュエーションコメディ”
そんな感じのお話でした。
実際、王道ですよね、今回のお話って。
これまでの感想
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