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テーマ:仮面ライダーディケイド(480)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『外道ライダー、参る!』
内容 ライダーのいない世界に、ライダーが現れた! 鳴滝(奥田達士)に言われ、丈瑠(松坂桃李)は、 ディケイド、、、士(井上正大)の前に現れるが、、、 そこに、ディエンドライバーで、ライダーとなった“チノマナコ”が現れる! シンケンレッドとなる丈瑠は戦いはじめるのだが 一方、“お前が消えることで世界は救える” そう鳴滝から告げられた士は、、、手を止めてしまった。 本当に自分が必要なのかどうかさえ分からなくなっていく士。 そのころ、源太(相馬圭祐)と合流し、 ライダーとなったアヤカシ“チノマナコ”と戦いはじめるシンケンジャー ユウスケ(村井良大)もクウガに変身し、参戦していく! 士、丈瑠そして夏海(森カンナ)たちの様子を見ていた彦馬(伊吹吾郎)は、 士に語りかけていく。。。。 そして、、、、、 士“ライダーは必要なくても、このオレ、門矢士は世界に必要だからな” 敬称略 帰る場所、、、自分の居場所、、世界を 探し続ける男・門矢士 そして、 帰りを待つ...人たち。。。 そんな感じですね。 そこに丈瑠と彦馬を重ねて。。。。 と言う事のようである。 まぁ、 若干、物語の方向性が違うのは、 “2つのヒーロー”を混ぜているため、ある程度仕方のないことだろう。 それぞれに、意味づけをして、、、 丈瑠の方は、親子ゲンカだけどね。。。。。 とりあえず、 “帰る場所”ということで、キレイにまとめた感じだ 前回の、明らかな散漫な状態に比べれば、 本当にキレイにまとめている。 言ってみれば、源太と烏賊折神だって。。。...これは、言い過ぎか(笑) 彦馬にもキッチリ役割を与えられているし、 その存在があるからこそ、光太郎にも意味が出てくる。 それぞれのキャラをうまく活かしたお話だったと思います。 ホント、前回を見た感じでは、どうなるかと思いましたけどね ちょっとしたことで、上手く繋げて、まとめましたよね。ほんと。 少しだけ気になったのは、 チノマナコが生み出したバケモノでさえ、ほぼ3vs1でしか倒せない、敵の強さ。 たしかに、ヒーローが多すぎますので 演出として、魅せるのは苦労したことだと思います。 ただね、 シンケン6+クウガで倒せないディエンド形態チノマナコ だったのに、、、、 図鑑の登場で解決するなんて。。。図鑑&赤。 何か、パワーバランス悪いですよね。 これまでの感想 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月19日 08時42分30秒
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