|
カテゴリ:ドラマ系の感想
『京都祇園・花街へ潜入!舞妓VS芸妓 女のバトル!!』
内容 景祥寺の石段で、女性の死体が発見された。 祇園のお茶屋“花村”の舞妓・こま鈴(大石彩未)だった。 なぜか、着物の袖の中から現場にはいないコオロギがみつかる。 事件に関する何かが“花村”にあると考えた海堂本部長(原田龍二)は、 理由を探るよう葵(福田沙紀)に潜入を命じる!!! 女将・早瀬吉乃(相田翔子)から説明を受け、 “仕込み”として働くことになった葵。 舞妓の鈴花(石橋菜津美)と桃花(菅野莉央)から手荒い歓迎を受ける。 また葵は、女将から、独立した芸妓の雪花(棚橋幸代)を紹介される。 雪花は、葵に対して優しく接してくる。 一方で桃花から、女将と雪花が厳しいために人が次々と辞めていくと聞かされる。 そんなとき、女将に連れられあいさつに向かったお茶屋“京ふく”で、 女将・大友早苗(あきやまりこ)の提案で“見学”することに。。。 それは“お手伝い”だった。 手伝いをしていると、座敷で鈴花、桃花が弁護士・斉藤浩一(本宮泰風)の 相手をしているのを目撃する。 桃花の様子から、何かありそうな感じなのだが。。。 すると女将の早苗から、“花村”が事件のこともあり経営が厳しいと聞かされる。 そのうえ、亡くなったこま鈴が、スポンサー探しをしていたことも。 その後、“花村”に帰って、一同であったが、 斉藤のことで女将を含めて大げんか。 そんななか、斉藤が、“花村”を出入り禁止となっているのに、 なぜか呼ぶのは“花村”の人間ばかりであると知る。 捜査が進んでいるような進んでいないような状況の中、 ひとりの男が“花村”を訪れる。 和菓子屋“風松堂”店主・庄司和彦(中原丈雄)だった。 どうやら、女将と雪花は、庄司のことで争っているらしい。 こま鈴と、桃花にも、男の影。。。。 敬称略 人を愛する純粋な気持ちを悪用し、 その上、命まで奪うとは、許せねえ! 誰が呼んだか存じませんが、メイド刑事若槻葵! 悪の汚れ、お掃除させていただきます! 内容云々よりも、 まさか、なぎなた、かんざしと、キューティークリーナーとの戦い! もう、、この部分だけで十分です。 っていうか、 2人も犯人がいるなんて、、、ある意味、反則ですよね(笑) ま。 それ以前に、中盤過ぎまで、 特に展開もなく、ネタフリだらけで、 オモシロ味が少なく、かなりテンポが悪い状態。 いや、違うな。。。。 メイド刑事と考えすぎているから、そう思ってしまうのか。。。。 本格派、刑事モノドラマ! と考えれば、納得出来ないことはない。 でも、それはかなり無茶なお話。 難しいなぁ。。。。。。 実際、バランスが悪いんですよね。 もうちょっと、メイドだから。。という ギャップのネタを入れた方が良いと思いますけどね! これまでの感想 第3回 第2回 第1回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年07月25日 07時25分35秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|