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カテゴリ:ドラマ系の感想
『笑って泣ける伝説の名作遂にドラマ化!!両さんが日本を明るくします』
内容 そこは、葛飾区亀有公園前派出所。 いつものように、仕事もせずにいる両津勘吉巡査長(香取慎吾)がいた。 謎の男・キタノ(ビートたけし)が現れ、大騒ぎ。と、、、いつも通り。 部下で大金持ちの秋本カトリーヌ麗子 (香里奈) や 中川圭一 (速水もこみち)に、 食事をおごってもらったり、上司の大原大次郎部長 (伊武雅刀)に怒られたり 挙げ句の果てに、街の子供達 トン吉(畠山紫音)チン平(高橋晃)カン太(吉田翔)と遊んでいる。。。 それが日常だった。 ただ、商店街の上野(なぎら健壱)熊田(つまみ枝豆)田端(福井博章)には、 多額の借金があり、逃げ回るのも。。。。これまた日常。 そんななか、近づいてくる“祭り”。。 偶然出会ったテレビ局の人たちやおばかタレントの花巻(ベッキー)を見て、 両さんは、ある事を思いつきテレビ局の芹沢(酒井敏也)に提案するのだった。 街の人たちを集めて発表したのは、祭りを全国中継し、、、 “神輿キャノンボール!!”を開催するというモノ。 神輿で、レースをする!!!賞金100万円!! 神輿に命をかけている神田明神(國村隼)のキャラもあり、人気沸騰! 当然、両さんの目的は、借金返済のための賞金だった!! すると、突然、明神の息子、寅次郎(劇団ひとり)が、派出所に顔を出す。 中川、麗子とともに話を聞く両さん。 実は、明神の体が悪く、祭りに参加せず、神輿職人を引退して欲しいと言う。 なんとか、説得して欲しいとやって来たのだった。 麗子達にうながされ、寅次郎を連れ明神の説得に向かった両さん。 が、、話が通じるはずもなく。。。。。結局親子ゲンカ。 為すすべもなく両さんが派出所で寝そべっていると、麗子が。。 “下町の人は、不器用だけどすごくあったかい 誰よりも分かってるのが、両ちゃんでしょ 翌日。両さんは、取材と言い、芹沢と寅次郎を連れ下町を連れ回す! そして寅次郎は知る。。。父の仕事。そして、父にとって自分が自慢の息子だと。 そのご、両さんの家に招かれた寅次郎は、 父・銀次(ラサール石井)母・よね(柴田理恵)との親子関係を見て、 唖然としながらも、感じるのだった。 “親子はケンカするぐらい向き合うべき”だと。。。。 敬称略 公式HP http://www.tbs.co.jp/kochikame/ 言わずとしれた、“こち亀”である。 あたたかく、そして、泣き、笑い。。。 ちょっとした人情話である。 とはいえ まぁ、、コメディ、、、の部分もありますので、 そういう部分の多々盛り込まれています。 そういう、マンガだからね(笑) 個人的には、そういう意味では、まだまだ出来ることはたくさんある! と、勝手に期待しています。 バカバカしさも、魅力のひとつでしょうから!! 今回も、かなり頑張ってましたけどね!! レースのムチャクチャな感じが、まさに“こち亀” “よい子は絶対まねしない”という横断幕があったのも、良い感じですしね! ただまぁ、 やっぱり気になるのは、香取慎吾さんだと言う事。 実のところ設定上は両さんの年齢は。。。。 だから、香取さんでも、間違いではありません。 タダこのニオイ、違和感。。。。 ラサール石井さんの時と同じですよね(笑) きっと、いつの間にか、慣れてくるのでしょうけどね。 今回だけで言えば、 序盤のちょっと説明じみた部分が多かったのが、気になったくらいで 人情で落としているし、 この枠だし、こんなところでしょう。 雰囲気としては、悪くなかったしね! 後は、これからのネタ次第。。いや、視聴者の慣れも必要かな! しっかし、、キタノの部分。。。ほとんどアドリブだよね。。。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月01日 21時09分25秒
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