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2009年08月07日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『磐の音』

内容
関前に着いた、磐音(山本耕史)とおこん(中越典子)
早速、坂崎家で父・正睦(平泉成)と母・照埜(香野百合子)と対面する二人。
笑顔の正睦に比べ、おこんを見定めようとするかのような照埜。
すると、、、おこんに近寄った照埜は、おこんの帯を見て笑顔に。。。
それは1年前、正睦を通しておこんに送られた帯だった。
“ありがとう、おこんさん”
そして、優しい言葉で、ホッと胸をなで下ろす一同。
“おこんさん、磐音をお頼みします”

が、、“坂崎家は、当代で終わりとしなければなりません”という照埜の言葉に、
正睦が1つの提案をする。
娘・伊代(尾高杏奈)の夫・井筒源太郎(朽木正伸)。。。
その弟・遼次郎(崎本大海)を坂崎家に迎えるという話に、
井筒の父・洸之進(永幡洋)との間でなっているというのだった。
これで、一安心の坂崎家。。

そんななか、江戸の今津屋から長持ちがとどく。
中居半蔵(鶴見辰吾)の言葉では、小間物屋と呉服屋が開けるくらい。。。
すると、そこに伊代がやってくる。おこんが泣いているというのだった。
今津屋内儀・お佐紀(北川弘美)の文が添えられた、、花嫁衣装。
玲圓(榎木孝明)金兵衛(小松政夫)にも了承をえているので、
衣装を着て、関前で仮祝言を行えと言うお佐紀のせめてもの気持ちであった。

その後、父・正睦が密かに建てた親友達の墓に参る磐音とおこん。
琴平(塩谷瞬)舞(菊池麻衣子)、、、そして慎之輔(柏原収史)に語る磐音。
そこで亡き琴平そして奈緒(笛木優子)の母・お鶴(野平ゆき)と出会う。
そしてお鶴から、父がさまざまなことに手を回してくれていたコトを知る。

坂崎家に戻り、、父・正睦から、“磐音”の意味を知らされる磐音。
“磐音という名はな、
 何千何万と言う時が作った巨岩が発する音という意味で名付けた
 何千何万と言う時が作った巌の風格と同時に
 硬い巌がきしむ、かすかな音にも耳を傾けられる人間たれとな。
 忘れるな磐音
 友の死があったればこそ、今のそなたがおる。

一方、おこんは、照埜から懐剣を手渡されていた。
“磐音の嫁は、私の娘です”と。。。。


そして、ついに。。。磐音とおこんの仮祝言が行われ。。。。。。
そのころ、今津屋では、お佐紀が産気づき、
吉右衛門(渡辺いっけい)由蔵(近藤正臣)らは、大騒ぎ!


敬称略



↑8割くらい書いてしまいました。


どこまで書いて良いか悩みましたが、キリがいいところで。



今回は、ついに母上様との対面である。

ま、結局、“帯”に気をとられ。。。ということではないが、
おこんという者を見極めたと言う事なのでしょう。

こんなはじめから、嫁姑バトルが開かれちゃ、
別に意味で驚いてしまうところである。


とりあえず。
琴平らの墓。。。正睦の気持ち。。

墓標に書かれた
“この地より、天が住処ぞ、永遠の春”

今まで、描かれなかった部分。
言ってみれば、
磐音が関前を出奔した初めの大事件のエピローグ。。。

と言う感じもあり、
ほんと、第1シリーズから見ているファンにとっては、
かなり丁寧な描かれ方だったと思います。

ま。。。。今回だけ見ても、
一応、事件が表現されているし。。。ギリギリ分かる感じかな。


花嫁衣装のことも含めて、
今までの苦労が目に浮かぶ感じでしたね。

いろいろな部分で、、、、ちょっと感動モノでした。

ほんと、良い最終回だったと思います。



でも、一番気になったのは。

武左衛門“あの2人のまわりには、いつも嵐が渦巻く!”

この言葉でしょうね!!

坂崎磐音。。改め、、佐々木磐音になっても、活躍して欲しいものである。



ドラマ全体を見て。
今シリーズ。。どこをどうひねり出すかと思いきや、
雑賀泰造というキャラを放り込んだ。。。
が、、これで、ドラマが壊れるかと思えば、
逆にそれを利用しながら、おこんのことも含め、
磐音の剣の道を丁寧に描いていったお話だったと言えるでしょうね。

ま、
個人的には、雑賀よりも、、その上を出して欲しかったんですけどね!
雑賀は面白かったのだが、クセが強すぎて
陰謀めいた雰囲気を漂わせることが出来ませんでしたからね。。。
ちょっと、この部分は残念なトコロでもあります。

ただし、それ以外にも、物語全体。
多くの人物。。特に、子供達が大きくなっていくと言う事が描かれたのは、
シリーズ物として、面白い部分でしょうね。

時間の流れだけでなく、成長を見ることが出来
それを中心にして、磐音の変化もみることが出来ましたので。

全体的には、ほぼ満足。。そんな感じかな。
前作の第2シリーズで30分という制限時間での描き方も
今作でクリアしたようだしね!


やはり、、続編が見たい気持ちでいっぱいである。
そのときは、、大事件は良いから、
それぞれの成長物語や、変化を丁寧な人情物にして欲しいですね。
そうすれば、柳次郎や武左衛門も生きてくるでしょうし。。
子供達の成長も面白そうだし。。。。

ホント期待します。
あ。。。それまでに、“プチかげ”でやるってのも手かもね!


これまでの感想
第13回 第12回 第11回 
第10回 第9回 第8回 第7回 第6回 
第5回 第4回 第3回 第2回 第1回 

NHKワンセグ2 プチかげ 陽炎の辻3~居眠り磐音 江戸双紙~
第14回(最終回) 第13回 第12回 第11回 
第10回 第9回 第8回 第7回 第6回 
第5回 第4回 第3回 第2回 第1回





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最終更新日  2009年08月08日 20時55分55秒
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