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2009年08月08日
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カテゴリ:映画感想
『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』

内容
血祭ドウコクの力の増大の伴い、
外道衆の中の外道衆と呼ばれる“クサレ外道衆”が復活した。
300年前初代シンケンレッド志葉烈堂(合田雅吏)による封印された、
頭目の“脂目マンプク”(声・大和田伸也)も復活し、
一万もの大軍団で“この世”に攻め込んできたのだった!
奮戦するシンケンジャーたち。
その多さにより苦戦しいられ疲弊、すでに戦いはじめてひと月が経とうとしていた。
そんななか、ジイ“彦馬”(伊吹吾郎)が、
かつてマンプクを封印したと言う“秘伝ディスク”の在処を発見する。
だが、その在処は、クサレ外道衆の勢力下。
丈瑠(松坂桃李)は、
流ノ介(相葉弘樹)ことは(森田涼花)に作戦立案を命じるのだった。
“人とは違う発想力”の2人の立てた作戦により、難なく潜入。
そして“秘伝ディスク”を手に入れたのだが、
それは“力”ではなく、、、、志葉烈堂のメッセージだった!!

意気消沈するシンケンジャーたちであったが、
丈瑠、流ノ介、茉子(高梨臨)千明(鈴木勝吾)ことはの5人は、
自分たちの力のすべてを出し、クサレ外道衆たちとの大戦に挑んでいく!!!

そのころ、源太(相馬圭祐)もまた、
乱入しようとしている腑破十臓(唐橋充)を牽制していた。。。。。


敬称略


今回、一番驚いたのは“格さん3人”が登場したこと。
劇中では、一堂に会する場面はないのですが、
水戸黄門好きとしては、大興奮状態!


ま、それはさておき。
物語の方は、
クサレ外道衆の復活により苦戦のシンケンジャーが、
かつて封印したと言う“力”を求める!!

と言う感じの内容だ。


30分程度の制限時間ゆえ、
ネタとして3話分くらいのお話だっただけに、
かなり、省略気味なところは気になるのですが、

ただ、“TV版の印籠”に比べると、説得力のある展開となっています。

何と言ってもシンケンジャーが苦戦しているのだ!
だから、最後の切り札を求める!

新しい力であっても、説得力が生まれますよね。

その中に、シンケンジャーとしてのキャラの面白さや、
殺陣を含めた、“らしさ”は、キッチリ表現し
楽しませてくれた感じである。

だからこそ、ホント惜しいんですよね
この物語ならば、もっと時間が長ければもっと面白くできたでしょうに。。。。



ただし、
いくつか不満点も存在します。
時間が限られているため仕方ないと言えばそれまでなのですが。

一つ目は。モヂカラ。。。をほとんど使用しなかったこと
 モヂカラって、シンケンジャーの特殊能力なのだから
 剣や槍を振り回すだけでなく、能力、、見たかったんですよね。。。
二つ目は、茉子、千明をほとんど利用していないこと
 流ノ介、ことはは味のあるキャラを出しているしシッカリ利用しています。
 が、、参謀格である茉子。突貫小僧である千明。
 この2人、、もう少し描くことが出来ましたよね。。。
 戦いを1分削れば、出せただけに。。。ちょっともったいない感じである。


全体としては楽しめたお話でしたので。
30分と言う時間が、ホント恨めしい限りである。

最後にヒトコト。。個人的な希望。。。
TV版で、横内正さん、山田純大さんをキャスティングして欲しい!!!

ぜひ!!


『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』

内容
士(井上正大)たちは、新しい世界にやってきた。
が、士は、妙な違和感を感じるのだった。
いつもの“絵”に見覚えがある!!そのうえ、撮った写真がぶれていない!
夏海(森カンナ)ユウスケ(村井良大)は、
この世界こそが“士の世界”だからじゃないのか?と言い始める。
そこで士たち3人は、“絵”と同じ“写真”の場所に行ってみることに。
すると、、、その洋館から、1人の少女・小夜(荒井萌)が現れる。
そして。。。。。。“お兄ちゃん!!”
その少女こそ士の妹・小夜であった。。。そう、、“士の世界”だった。
小夜の話では、1年前、“何か”をするため旅立ったという士。
執事のように付き従う月影ノブヒコ(大浦龍宇一)が面倒を見てくれていた。
話を聞くウチに士は“何か”を思い出しはじめる。。。
そして、、ついに“記憶”がよみがえるのだった。旅に出た目的。。それは、、
すべてのライダー達の頂点に立ち、
最強のライダーとなることで、世界の崩壊を食い止める!!
士は、それぞれの世界の仮面ライダーを呼び出し、
ついにライダーバトルが開始される!

多くのライダー達との戦いの末、ついに頂点に立った士ディケイド。
だが、その戦いのさなか、謎の組織により囚われの身となった夏海とユウスケは、
戦いの結末に待っていた絶望的な光景を目にするのだった。

すべての世界の悪の秘密結社が結集した組織“大ショッカー”
ジャーク将軍、地獄大使(大杉漣)そして光栄次郎こと死神博士(石橋蓮司)
そして、“大首領”として現れたのは、、、、門矢士だった!!!
世界を1つにした。。。。と思っていた士だが、世界の崩壊は止まらない。
なぜ???
すると、、そこに、月影ノブヒコが現れる。
すべては士の行動により、大神官ビシュムとなった小夜の心の闇を利用し、
自らが“創世王”シャドームーンとなり世界を支配する月影の策略だった!!
ユウスケまでも、闇の力によりライジングアルティメットとなり敵の手先に!
ついに、大ショッカーを手に入れたシャドームーンによる世界侵攻は開始される!

一方、月影の策略により、妹だけでなく、仲間をも失ってしまった士。
その落ち込む士の前に一人の男が現れる。
男は、かつて組織を裏切った罪で“大首領”の士により
右腕を奪われた結城丈二(Gackt)、、、、ライダーマンだった。

そのころ、大ショッカーのアジトから逃げた夏海は、
鳴滝(奥田達士)海東ディエンド(戸谷公人)の能力を用い、
大ショッカーに対抗するため、各世界の仮面ライダーの再招集へ旅立つ!!

敬称略


ようやく訪れたこの時。。。そんな感じですね。
まさに、オールライダーである。

物語の方は、
ディケイドの核心に迫る内容となっています。

士の“目的”そして、、“正体”
なぜ、世界の破壊者なのか?
なぜ、彼の行動がダメなのか?

その答えの1つが描かれたと言って良いでしょうね。

実際、内容としては、
もしも本当に“TV版”と繋がっているのならば、
完全に“最終回”のような内容である。

細かい部分を気にしなければ、
今までの疑問への答えがシメされたことで、
記憶喪失という部分への答えも提示され、
ほんと、スッキリ感が漂っていますよね。

それだけで、内容としては大満足と言えるでしょう。

で、
それだけじゃ。。。というか“お祭り”のディケイドですから
オールライダー大進撃!である。

良い感じで、ライダーマンも登場するし。
戦いの部分は、
前半の“平成ライダー”のライダーバトル。
後半は“昭和ライダー”の大バトル!

と、ホント飽きさせないカタチのバトル三昧になっています。
それぞれが、それなりに活躍させているのも面白い部分でしょうね。

最終場面でのディエンドによる、ディケイドの“ファイナルフォームライド”は
驚きの展開で、、

“すごい”のヒトコトに尽きる感じだ。

お話の部分にしても、平成らしさと昭和らしさを見事に融合。

まさに、昭和、平成が融合した物語であったと思います。




個人的に、本気でほくそ笑んでしまったのは。
ライダーがこれだけそろうと。。。。“怪人軍団”に見えてしまうところ(笑)
たしかに、一部を除き、基本的に裏切り者や同族の設定がありますので、
考えてみれば、当たり前と言えば当たり前なんですよね。

でも、少人数だと感じられなかった印象が、
大人数になると、感じてしまうというのは、
デザインの面白さと言うべきなのかな。

実際、大乱戦状態になった時なんか、
ライダーなのか、怪人なのか、目で追うことが出来ないくらい。
ライダーもやられている部分もあったしね!

一気に、原点回帰。。。そんな印象である。

にしても、
“仮面ライダーW”。。。。。
には、もっと参加して活躍して欲しかったなぁ。。。。

完全に顔見せだよね。。。



最後にヒトコトだけ。
で、、今回のお話は“TV版”と繋げるの??
その疑問が、どうしても頭から離れないんですよね。

“TV版”では、登場したばかりの“大ショッカー”
もしも“劇場版”が、最終回ならば、納得の展開なのだが、
そうなると、、、“TV版”の最終回が、気になりますよね。

さてさて。。。どうするんだろう。。。






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最終更新日  2009年08月08日 17時38分45秒


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