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カテゴリ:ドラマ系の感想
『監禁された美少女メイドたちを救え!』
『監禁!オタク社長室のワナ』 内容 ある工事現場のトラックの中で瀕死の女性が見つかる 被害者は“リバティゲイト”“ホタル”と言い残し息を引き取る。 海堂本部長(原田龍二)に呼ばれた葵(福田沙紀) メイド喫茶に勤める少女達が失踪する事件が多発していた。 そして、先日。西村加奈(山内明日)が発見された。 残した言葉“リバティゲイト”と言う単語から、 インターネットゲーム会社“リバティゲイト”社長・伊波光彦(相島一之)と、 常務取締役で実務を引き受ける塚越要(宮地真緒)怪しいと。 現在伊波がメイド募集している。 潜入して事件との関連性を調べろと言う指令だった。 すぐさま面接に向かった葵、塚越から社長の伊波を紹介されるが、 明らかにオタクで葵は、つい“足”が出てしまう。 だが、“戦闘系”として評価され即採用 そんななか、先輩のメイド・レイリー(山崎真実)から嫌がらせをされはじめ、 そのうえ大事な“キューティー・クリーナー”を奪い取られてしまう! 葵は、レイリーから奪い返そうと、戦闘モード。 すると、レイリーまで、戦闘モード!!! 2人の戦いははじまるのだった!!! “出来る”と感じる葵は、わざと敗北。 2回戦を申し込み、監視カメラを切り地下室へと。。。。。 ようやくレイリーは、葵に本当のことを話し始めるのだった。 伊波は、録画した闘いの映像を販売していた!! 借金で困っていた加奈が向かったのだが、行方不明 そこで親友の加奈を探すため、潜入していたのだった。 細かいことは分からないが、伊波がメイドと使って何らかの取引をしているよう。 同じ頃。 加奈が勤めていたメイド喫茶に事情聴取に向かった梶(的場浩司)百瀬(中山恵) 店長(藤岡太郎)の話で、ヘッドハンティングされたと言っていたという。 そこへ、曜子(かでなれおん)がやってくる。 葵に潜入捜査を命じられたいたのだった。 渋々メイドとなり、ある情報を入手する。加奈が50代男との目撃情報。 レイリーの協力を得て、屋敷を抜け出した葵は、 海堂本部長に“人身売買”の可能性を報告。 屋敷に戻り、葵はレイリーと伊波を締め上げるのだが。。。。。。 海堂は“ホタル”という言葉に引っ掛かりを感じていた。。。 敬称略 先ずヒトコト。 “熱闘甲子園”で、ずれるだけならまだしも、、、、 そんなずれた状態の時に、 “探偵ナイトスクープ”の再放送を、わざわざ流すんじゃない!! 一体、何を考えているのだ。。。。朝日放送は! “海外のスポーツ中継”ならば、 全国ネットになっていることもあり、放送をぶっ飛ばすというのに。。。。 ま。それはさておき。 今回の事件は複雑である。 失踪するメイド達。。。。 関わりのある人物宅に潜入した葵であったが、 真実にたどり着いた時、、、驚愕の展開に。。。 誘拐失踪。。。ではなく、自分の意志で失踪していた!! そんなところだ。 怒りを通り越し、あきれる葵。 “女の魂ってものは、いくら金を積まれても 売れやしねえんだ てめえらには、プライドってもんはねえのか” そして、、死の真相。。。 切なさとやりきれなさが漂う結末でしたね。 面白いのは今回、 協力者がいると言うことだろうね。 1人は、レイリー。。。 もう一人は、百瀬 “悪いことはしていない” みんな最初はそう言うわ。でも。。。。 百瀬が初の活躍と言う事もあるが、 レイリーのこと、メイド達のこと、そして加奈のこと。 女の気持ちを、いろいろな角度から表現したお話ですね。 このドラマ的には、若干変化球でしたが、 良い感じで気持ちを描き込み、面白かったと思います。 もちろん、、、レイリー、、こと、ホタルの意味もね! そんな風に物語も面白かったのだが、 際だっていたのは、、相島一之さんですけどね(笑) そういえば、どうでも良いことですが。 今回。朝倉執事が、今まで以上に情報を持ってきましたね。 ちょっと、驚きである。 いや、、、本当の役割。。と言う事かな これまでの感想 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月15日 07時36分14秒
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