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カテゴリ:ドラマ系の感想
『グルメ評論家の裏の顔!最高級旅館の秘密を暴け!
『グルメ評論家のウラの顔! 内容 創業140年の高級老舗旅館“梅むら” その“梅むら”の板前・門脇良太(西村龍弥)の遺体が発見される。 状況から、自殺と見られた。 “梅むら”はサービスを競う大会で“旅館王”の称号を得ている旅館だった。 だが、動機が分からないと海堂(原田龍二)は、葵(福田沙紀)に潜入を命じる! “旅館王”の期間だけの仲居として働きはじめる葵。 若女将・加賀見梢(小沢真珠)と女将・加賀見鈴子(黒田福美)の二人の仲は、 あまり良くないよう。 そのうえ、記者会見の態度とはまったく違う鈴子の態度に葵は驚く。 すぐに情報収集をはじめた葵。 仲居の立石愛子(宮嶋麻衣)の話から、鈴子の息子で板長の幸広(六角慎司)を 梢にたぶらかされたと鈴子は思っているとわかる。 そして息子を板長にするため、腕のいい門脇を板長にしなかった鈴子。 そんな中、“旅館王子”の異名を持つ評論家の西園寺透(城咲仁)がやって来る。 “旅館王”の審査委員長を務めるということだった。 その旅館王子と、男女の関係のある若女将・梢。 一方で、金に厳しいはずなのに、金をばらまき王子に言い寄る女将・鈴子。 また梢は門脇に言い寄られ、鈴子にとって息子のことで門脇は不要人物。 それぞれに、何らかの動機が存在する!! 葵は、百瀬玲子(中山恵)坪内さくら(大島蓉子)に協力してもらい。。。。。 敬称略 今回、登場人物からして、 誰も彼もが、怪しいじゃないですか!! もう、朝ドラなのか、昼ドラなのか、深夜ドラマなのか。。 “決して夜ドラではない”という感じの雰囲気が漂っていますよね(笑) いや、 やっぱり、一番近いのは、“このドラマ枠”=“金曜ナイトドラマ”枠ですね。 今回お話も、良い感じのバカバカしいネタが満載の中 事件自体もかなりミスリードを盛り込み、 最後の最後まで、飽きさせない展開。 そのうえ、 今まで以上に、深夜枠であるという特性を利用し、 まるで、、“只野仁”のノリの。。。。。。 そして、殺陣部分でも メイド・キック! と、まさに、正義の味方である。 ここまで、事件を丁寧に描き、 オモシロも描くのだから、 満足感が高いのも、当然ですよね。 ほんと、気楽に楽しむだけでなく、奥深さもある“メイド刑事”である 個人的に、評価したいのは城咲仁さん。 思いのほか、ドラマの中にハマり込んでいましたよね。 。 それにしても次回予告。。。。濃いですね。。 これまでの感想 第8回 第7回 第6回 第5回 第4回 第3回 第2回 第1回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年08月29日 07時31分58秒
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