『家出提灯』
内容
源太(相馬圭祐)とその相棒・ダイゴヨウ。
ズケズケというそのもの言いに、2人は大げんか
“夜にしか使えないクセに”という源太の言葉で、キレたダイゴヨウは、
昼間にも役に立つことを証明してやる!!と、、、飛び出していくのだった!
どこに言っても、相手にしてもらえないダイゴヨウ。
心配になった茉子(高梨臨)が声をかけるが、、、
そんななか、アクマロの手下・アヤカシ“ドクロボウ”が出現!
外道衆一カッコイイと名乗る、ドクロボウは、分身の術を使い、
シンケンジャーを翻弄!!!追い詰められたシンケンジャーであったが、
ドクロボウが水切れで退いたため、九死に一生を得るシンケンジャー。
一方、茉子は源太にも仲直りを勧めるのだが。。。。。
敬称略
前回登場した、新アイテム『ダイゴヨウ』
そのダイゴヨウが、早速。。“親分”の源太とケンカして家出!!
というお話だ。
まぁ、、“戦隊”的には、定番ネタだよね。
“提灯は世界を照らすモノ
そのために生まれてきたのに。。。。親分は。。。”
ちょっとした切ない物語で、ダイゴヨウのキャラづけなのでしょう。
“こんなオイラでよろしいんですか
“何言ってんだ、お前はオレの分身じゃねえか
お話としては、世話焼きの茉子も加わり、良い感じなのですが。
それにしても、かなり
アッサリ気味ですよね。。。
もうちょっとケンカなどを見たかったが、
サラッと流された感じで。。。。
結局、今回は、茉子がスーパーになるわけだが、
茉子自身の活躍などが少なくて見えない中のスーパー化。。。って、
源太がスーパーじゃないのかな??
もの凄く気になるんですけど!!
仲間たちの気持ちが表現されていないわけじゃないから、
良いと言えば良いし、最後には、オチもついている。
でも、
間延びしちゃってるもんなぁ。。。。
せめて、ダイゴヨウの力があれば
分身やろうなんて、一発だ!、、、っていう展開の方が良かったような。。。
家出人の捜索、仲間の捜索も重要だけど、
ダイゴヨウの必要性の表現の方が重要だと思いますけどね!
“お前が必要なんだ!”ってほうがね!
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