『モンゴール最後の日』
内容
ゴーラ三大公国の一角クム公国に隣接するザイムにて
アルド・ナリス率いるパロ・アルゴス軍を待ち受けるアムネリスのモンゴール軍。
そんななか、ヴラド大公急逝の知らせを受け、
一矢を報いることなく、首都トーラスへの撤退を余儀なくされてしまう。
撤退のさなか、同盟国であるはずのクムの軍勢5万が無条件降伏を勧告!!!
背後からは迫るスカールの軍が迫る。
追い詰められていくアムネリス。。。
そしてついにアルド・ナリスの軍が現れ、包囲されてしまうのだった。
同じ頃、トーラスには、沿海州連合軍が迫っていた!
アムネリス軍の敗北と、クム軍にアムネリスが捕らえられたことが伝わり、
動揺が走るトーラスの守備隊。
そこへ、沿海州軍と、クム軍が襲撃、そしてパロ軍も加わり、トーラス陥落。
ローザン将軍は、無条件降伏を決断する。
気がついたアムネリスは、クムの首都ルーアンに捕らえられていた。
フロリーから、モンゴールの敗北を知らされるアムネリス。。。。。
まさに、モンゴール最後の日である。
まぁ、、地図が見えにくいのはやはり気になりますが
モンゴールが一気に敗北。。。。ってことだ。
もうすこし、剣劇を見たかったんだけどね。。。
『やはり、アッサリ』の、、、モンゴールの最後でしたね。
正直なところ。
グインとシドのやりとりを描くくらいならば、
戦いを魅せて欲しかったです!!!
この状態になってしまうことを想像できていたとしても。
本当にショックである。
とりあえず、
戦いが終わった。。。ということである。
それにしても、なんだかねぇ。。
確かに、原作というモノがあるのは理解するのだが、
それを、どのようにアレンジして、カッコ良く魅せるか?が重要なんじゃ?
なんか見ていると、
『ハンドブック』の『あらすじ』を。読んでいるようで、、、、
『流れ』が分かれば良いという『あらすじ』とは、違うハズなんですけどね。。
雰囲気は楽しめているんだけど、
満足にまで行きません。
これまでの感想
第23話 第22話 第21話
第20話 第19話 第18話 第17話 第16話
第15話 第14話 第13話 第12話 第11話
第10話 第9話 第8話 第7話 第6話
第5話 第4話 第3話 第2話 第1話