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テーマ:アニメあれこれ(26112)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『宿命との戦い』
内容 イシュトヴァーンは、何をすべきか悩んでいた。 そして、自分の進むべき道に気付く。。。 そのころ、戦いが終わったトーラスではモンゴールの処分を決める会議が行われ、 ゴーラの他の2国・クム、ユラニアにゆだねられることに決まった。 見えてきた終戦処理。 スカールは、ノスフェラスに旅立つことをヴァラキアのカメロン提督に話し、 旅立っていく。 一方、クムのタリオ大公の前に引き出されたアムネリス。 タリオは、モンゴール再建を口にする。ただし条件は、クムの傀儡になること。 そして、第二王子タル・サンと第三王子タリクが、アムネリスの前に現れる。 そんななか、レムス、リンダがシドにさらわれるのだが、 連れて行かれたのは、、、古代の一大帝国、カナン帝国の遺跡。 そこにグインが現れ。。。。。。。 もう、なんか、、『普通のアニメ』のようである。 ま、それはさておき。 今回は、次へ進むためのネタフリ。。ということだ。 ただ、それ以上に驚いたのは、 『ヤンダルゾッグ』という名前を出してきたこと。 そうなってくると。 後々のことはさておき。 物語に、良い感じの整合性が生まれてきたような。。。 あくまでも、雰囲気ですけどね。 それにしても モンゴールの攻略戦を描かないと思ったら、 まさか、グインvsシドを、これだけ描くとはね!! そこが一番驚いたかも知れません! とりあえず、それ以外は淡々と、 ネタフリ三昧である。 それなりにキャラを魅せてくれているから、 ある種の満足感はあるんだけどね。 ただね。 ハッキリ言わせてもらうが、 『続編』を作るつもりなのかどうか、私は知らない。 でも、原作からして、 よっぽど思い切った描き方をしない限り、 『続編』の成立が不可能なのは、ファンならば分かっていること。 で、ここで1つの疑問である。 シド。。必要だったのか?? もう、総括的になってしまうのだが、 完全に、これが頭にこびりついていて、どうもワケがわからないんですよね。 なのに、今回。これだけの描き方をしている。 力を入れる部分を間違っているんじゃないのかな?? そんなことを、今まで以上に強く感じた今回でした。 ま、、、いいけどね。それなりに楽しめているし。 これまでの感想 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月21日 20時55分16秒
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