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カテゴリ:ドラマ系の感想
『嵐の柩島で誰が死ぬ(問題編)』
内容 探偵X(竹中直人)に、いつも通りに招待された少女(谷村美月) すると、ケータイにメールが届く。。。 “嵐の柩島で誰が死ぬ(問題編)” 女優の葉月麻子(佐藤仁美)は、 行きつけの店でマスター(大久保佳代子)相手に飲んだくれていた。 仕事が上手くいかず。。。。“死にたい” 店から出てすぐ、背後から何かをかがされ意識を失う麻子。 気がつくと、まわりには人がいた。自分を合わせて5人。 そのうちのひとりの男(中原丈雄)が口を開く。 “もしかしてあんた、死にたがっていたんじゃ?” 謎の小屋のような空間。。集められた死の願望のある人たち。 はじめに声をかけてきた男は、医師の松中曲人も 娘を亡くし、心臓に病を抱え余命幾ばくもない状態だった。 他には、 学校でいじめに遭った女子高生・夏あやか(草刈麻有) 生徒の死の原因の濡れ衣を着せられたという元教師・佐々木亨(小沢日出晴) 自暴自棄で謎の毒薬を手に入れたというフリーター・尾関謙(細田よしひこ) そんななか、妙な声のメッセージが流れるのだった。 “逃げ場のない柩島に閉じ込めた。 死ぬほどの恐怖を味わってもらいたい。。。。” 死を覚悟していたとはいえ、腹は減る。。。 用意されていた食事を口にした途端、意識を失ってしまうのだった。 気がつくと、椅子に縛られている麻子。 やがて、佐々木が目の前に現れ。。。。。。。。。。 敬称略 公式HP http://www.nhk.or.jp/tanteix/ 2009年04月期に放送された番組の。。続編!? っていうか、4ヶ月ぶりに、放送再開!の方が正確でしょうね。 とりあえず、前シーズンと完全に違うのは、 問題編と解答編を2週にワケで放送すると言う事だ。 たしかに、 問題から解答まで、30分に詰めこんでしまうと、 問題の薄さだけでなく、解答も中途半端に見えちゃっていたんですよね。 ま、、、それだけじゃなく、 結果、前後編モノとすることで、 ケータイに縛られないカタチにしたと言う事なのでしょうね。 こう言っちゃなんだが、、、ほぼ、、メリットがありませんし! ただ、良く言えば、 考える時間を提供した。。ということかな。 今回は、問題編でしたが。 問題そのものよりも、 谷村美月さんの雰囲気が違うことの方に目が行ってしまって。。。。 わたし的には、ほとんど頭に入ってこない状態。 あ。そういえば、 この問題は、普通なのかな?それともひねっているのかな?? 何と言っても、前シーズンでは、 かなり無茶した作品もありましたので、 可能性だけは、いろいろあるんですよね。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月12日 20時20分59秒
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