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カテゴリ:ドラマ系の感想
『妖怪 鯉びと』登場
内容 母(斉藤由貴)が亡くなってから父とふたり暮らす、 ひきこもりの少年・杉原誠(窪田正孝) ある日のこと、考古学者の父・謙三(上川隆也)により、 家から強引に発掘現場へと連れ出される。 向かった場所で“発掘”をはじめたふたり。。。謙三は土偶発見に大喜び!! 一方、誠は、 土の中から“女の子”(谷澤恵里香)を掘り出してしまうのだった!? 一万年眠ったというビキニ姿の“ドグちゃん”は、 “ドグちゃんの妖怪退治を、一生手伝うんだよ”と、 誠を“しもべ”と言い、連れ歩きはじめる。 展開に戸惑う誠であったが、ドグちゃんからはぐれてしまった途端、 突如、妙な男に、新興宗教の教祖ウオナ(ソニン)の前に連れて行かてしまう。 信者達を“こいびと”と呼ぶウオナの力により、取り込まれていく男たち。 一方、誠とははぐれたものの、妖怪のニオイを感じたドグちゃんは、 ウオナのいるビルの前に現れ。。。。。。。 そのころ、誠は、ウオナの力に捕らわれようとしていた。。。。。 敬称略 公式HP http://www.mbs.jp/doguchan/ http://doguchan.jp/ なんか、スゴイ番組が始まりましたよね。 えっと。。。 お話としては、 一万年の眠りから覚めた“妖怪ハンター”ドグちゃん!! と ひきこもりの少年・誠 ふたりの活躍の物語を描くようである。 ドロドロボール!! どきどきウェーブ!! 思いのほか、普通に正義の味方をやっているドグちゃんだ。 良い感じで、楽しさと面白さが同居しているため、 何も考えずに見ることが出来そうなのが、嬉しい部分だ。 細かい部分での説明不足はあるが、 ま、、こんなところだろう。 個人的には、こういった楽しいモノって大好きなのですが、 連ドラとしての連続性を考えてみた場合、 このあと、、どのような展開をしていくのかが、少し心配な部分である。 本気でドグちゃんの活躍物語を描くのか? それとも、、、誠の物語を描いていくのか?? このあたりのバランスが、最も影響していくでしょうね。。。。 当然、興味を抱かせるポイントもである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月11日 17時15分41秒
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