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カテゴリ:ドラマ系の感想
『キミを失い…娘と出逢う』
内容 塚本陽子(優香)との別れの夢で目が覚めた笠間正宗(相葉雅紀)。。。 別れから手紙を書き続け3年。その後、ようやく諦め3年。。。別れから6年後。 写真スタジオ“ファイブスターフォトスタジオ”で正宗は働いていた。 そんな、ある日のこと。突然連絡が入る。。。。。。。。。陽子が死んだ。と。 あわてて陽子がいるというアパートに向かうと。。。。。やはり。。。。 ショックを受ける正宗。 陽子との出会い等を思い出しながら歩いて。。、気がつくと桜の木の下にいた。 その木の上に、1人の少女(石井萌々果)の姿! 大事な糸電話が引っかかったという。とってあげる正宗。 すると、、、“笠間正宗?”と聞いてくる少女・コハル。 “ママが教えてくれました。正宗くんがコハルのパパだって! ママの名前は、陽子。塚本陽子!” 親友の瀬山高志(山崎樹範)に相談すると、 都合が良すぎだと言われ納得しようとするのだが。。。。 アパートに帰宅すると、陽子の母・志織(朝加真由美)がいた。 事故死だったこと。6年前に留学しなかったこと。 そして、あらためてコハルのパパであることを告げられた正宗は、 戸惑うしかなかった。。。。。 やがて、志織は、本題を切り出してくる。 “コハルちゃん預かっていただけないでしょうか。。1日だけ” 仕方なく、1日コハルの面倒を見ることになるのだが、 途中、保育士の青年・柴田友哉(村上信五)に注意されるという事故はあったが、 今日はオフ。。。。だが、そこに職場の先輩・木村英生(日村勇紀)が現れる。 陽子のこと、コハルのことで、頭がいっぱいで仕事をミスしていた!! コハルちゃんに公園で待ってもらい仕事に向かう正宗。 上司の林弘和(北村有起哉)から “成長する気のない人間に、次があると思うな”と厳重注意。 その後、コハルちゃんが待っている公園に向かうと。 突然、片桐はるか(平岩紙)から、、、“父親の資格無し”と平手打ちを。。。。 敬称略 ↑もう、どこで切って良いか分からない状態 公式HP http://www.tv-asahi.co.jp/mygirl/ 6年前、突然別れた恋人・陽子が。。。死んだ。。。 その陽子には、、、自分の娘・・・コハルちゃんがいた!!! 主人公の正宗は、仕事に、娘に、、、と。。。。 “自信はないけど、一緒に暮らしてみませんか” って感じですね。 ま。 おかしな言い方かもしれませんが、かなりベタですよね。 それも、“金曜ナイトドラマ枠”らしくないくらいの。。。ベタベタである。 向き合ってこなかった“仕事”そして、、存在さえ知らなかった“娘” その2つに向き合う青年の物語のようだ。 ドラマの展開もそうだが、雰囲気は、ホント良い雰囲気だよね。 この局の別枠どころか、他の局で放送していても、おかしくないくらい! 映像と音楽へのこだわりを感じますよね。 ただね。そういう演出は認めるし、きっと感動モノになるのでしょうが、 逆に、この時間帯を考えれば、 ほぼ反則のジャニーズ&子役の魅力だけでは ある程度の展開を用意しないと、“睡魔”に負けそうな。。。。 なんかねぇ。。。 その部分だけは、明らかに選択ミスだよね。放送時間帯の!! せめて、金9にしなよ! とりあえず、 安心して、普通に感動できそうな物語のようである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月10日 01時22分35秒
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