『少女…A/嘘の代償』
内容
アノマロカリス・ドーパントを倒した仮面ライダーW!!
だが、目をつけた鷹村(伊東孝明)ではなく、オトリだった!!
娘・あすか(大村らら)の身にも危険が及ぶというのに
それでも、土地買収を進めようとする議員・楠原みやび(川田希)に
怒りを覚える翔太郎(桐山漣)
だが、そのあすかの仮面ライダーへの想いを聞き、ハーフボイルド翔太郎は、
あすかのために戦いを続けることを決めるのだった。
一方、残されたガイアメモリをフィリップ(菅田将暉)が分析したところ、
実験品であり、鷹村が流通関係者であると分かってくる。。。
情報屋・ウォッチャマン(なすび)からも、
亜樹子(山本ひかる)が鷹村の土地の情報を得たことで、
そのころ、度重なる失敗に鷹村は、
冴子(生井亜実)霧彦(君沢ユウキ)の力を借り、あすかを誘拐
翔太郎は追いかけようとするが、目の前にナスカドーパントが現れ。。。。。。。
敬称略
“ビームが曲がった!!!”
ルナトリガー、、、反則である。
もう、この攻撃方法ばかりが目についてしまって
マキシマムドライブも、、、、
これだけで戦いはすべてokじゃ???
違うか。。。。
それはさておき。
物語は、ベタな人情モノに仕上がっていますね。
ま、、それはいいや。ベタベタだし。
ただそれ以上に、
翔太郎、フィリップ、そして、、、亜樹子
役割分担のバランスが、かなり良くなりましたよね。
亜樹子も、大騒ぎだけじゃなくなり
見ることの出来るキャラになっていますしね!!
キャラが描かれることで、
“探偵社”が、チーム行動をしていることがよく分かります。
単純だけど、
チームがハッキリすると、物語が描きやすいですよね
それが、物語の安心感にも繋がっていく。
戦いもかなり面白く魅せていますし、
今のところ、好循環しているようである。
あとは、どれだけ、魅力が積み上がっていくか??でしょうか。
これまでの感想
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