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カテゴリ:ドラマ系の感想
CASE1 帰還
内容 日本のハブ空港として東京湾の中心に設置された東京湾国際空港。通称“湾空” その開港から1年。。。 一人の男が、ロンドンから1年ぶりに帰ってきた。男の名は成嶋優弥(大倉忠義) 空港を警備する最強最新鋭の警備システム“ROMES” そのROMESを開発した保険会社ヒンデルの運用責任者だった。 帰国後、セキュリティーチームの一人・砂村多駒(安田章大)が出迎えてくれる。 そこでようやく、脅迫状の存在を知らされるのだった。 警備室に向かう途中、指名手配犯・金村宣良をROMESが発見! 警備員達が取り囲み取り押さえようとするが、 通りかかったCA木村まゆ子(川村ゆきえ)が人質になってしまう。 が、やってきたチームの一人・八坂葵(国仲涼子)と成嶋の機転により、 金村の確保に成功するのだった。 その後、空港の専務取締役・閑野忠直(草刈正雄)が出迎えてくれ、 ヒンデル日本支店長・藤堂優(近藤芳正)から、詳細について説明を受ける。 開港イベントで展示予定の“誘惑の女神”の像を盗む予告があったのだった! “敵”は、シルバーフォックスという世界を股にかける強盗団! 警備責任者の黒部武彦(渡辺裕之)、江川宏(杉浦太陽)、日高勇作(古館寛治) そして砂村、八坂らと共に、分析をはじめる成嶋。 すぐに成嶋は指摘する。金村をオトリにROMESを見ていたかもしれないと!! 敬称略 公式HP http://www.nhk.or.jp/drama8/romes/ 全9回 っていうか、連続ものかよ!! そこに、一番驚きました。 それはさておき。物語は。 空港に設置された警備システムROMES 強盗団が、展示予定の像を狙っている!!! セキュリティーチームは、ROMESを使い、追い詰めていくのだが。。。 ま、、、そんな感じか。 とりあえず。 多すぎる登場人物の説明でしたね。 それ以外にも、妙なネタフリもたくさんあり、、、、 いろいろとあるようです。 ただね。 どうしてもヒトコト。 警備システムのハズなのに、空港関係の人間を ある程度の個人情報も含めて、管理していないというのは、 システムの致命的な欠陥じゃ?????? どうも、その違和感があるのと、 あまりにも、デジタルな部分とアナログな部分のギャップが激しすぎて。。。 たとえば、映像や端末はデジタルであるし、 分析もデジタル。。。 なのに、そのほかの空港のシステムがアナログすぎて。。。 たとえば、扉の管理などである。 ちょっと、穴が大きすぎるような気がします!! それらの妙な違和感があるのと、 謎かけや、妙な演出が多すぎて、 物語に、ほとんど入り込むことが出来ない状態だ。 スタイリッシュに決めるなら決める。 事件ものとして解決するならする。 無駄なことを削除してでも、 もう少し、魅せる努力をしないと!!! ネタとしては、悪くない感じなだけに 粗があまりにも多すぎるのは、致命的である。 初回だからこそ、やらなきゃならないコトってあると思うんですけどね!!! はじめにあった、ちょっとした事件の解決だけじゃなぁ。。。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月16日 17時43分13秒
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