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カテゴリ:ドラマ系の感想
『天国から最後のお願い』
内容 山田一希(中村優一)の祖父・勘吉(二瓶鮫一)が “メアド教えてけれ” そう言い残し息を引き取った。 1週間後、日那比多町の“とにかくやる課”で、働くことになる一希。 そこには同級生の長谷川静果(中村静香)もいた。 そんななか、妙なメールが届く。 我孫子清。。。。指定の場所に行き、皆を笑わせて欲しいと。。。。 向かうと誰かが死んでいた!なんと、、本人・・我孫子清(岡田正)だった! それでもみんなを笑わせようと言い出す静果!! とにかくやるの!!! 次々送られてくる天国からのメールで、笑わせようとするのだが。。。。。 やがて、妻・ふみ(大島蓉子)が怒り始めてしまう。 敬称略 公式HP http://www.bs-asahi.co.jp/lastmail2/index.html ラストメールとしては、第2弾であるが、 BS朝日オリジナルのバーチャルメールとしては第3弾である。 ある日突然、謎のメールが届きはじめた! 相手は、、、、、死んでいる!!! でも、“とにかくやる課”は、、とにかくやる!! って感じである。 当然、はじめは、戸惑いながらも、 徐々に死んだ人の気持ちに気付きはじめて、、、ついには、思いを伝えようと。。 と、良い感じの流れのドラマになっています。 これまでの2作とは違い、秀逸な部分があるとすれば、 細かい展開などを気にせずに、 “とにかくやる”という言葉で、 強引に登場人物に行動させようとしている部分だ。 そこに、 思った以上に良い感じの、 一希&静果のコンビの楽しさがあるため、 今までにない楽しい感じのかもし出されているし。 メールのタイミングなどはともかく。 内容としては、 無駄にミステリアスな第1弾。ちょっと惜しかった第2弾 2つに比べれば、 分かり易さもあり、ようやく形になりかけている感じだ。 人情オチも悪くないしね! ただまぁ、、、 もう1歩進めたメールの使い方が見たいですけどね! 今のところは、 ドラマの雰囲気が良いために メールのことを気にせずに楽しめているから良いけど、 そうなってしまうと メールの価値が無くなってしまいますからね! それこそ、 間違いメールで翻弄されても良いわけだし(笑) 今までよりは、素直に楽しむことの出来るドラマのようである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月16日 17時52分21秒
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