『猫まんま』
内容
ある日の早朝。。。店じまい前の6時半頃だった。
ふらりと女がやってきたのだ。
“かつぶし。。。ある?”
その女・千鳥みゆき(田畑智子)は“猫まんま”が食べたいと言う。
マスター(小林薫)は、出来たてのめしで作ってやる。。。。と作り。
笑顔で帰って行くみゆき。
それからというもの、たびたび、みゆきは店にくるようになった。
みゆきは売れない演歌歌手だと話し始め、
そして、ポスターを貼ったことで常連客達の話にのぼり始める。
ついには、“深夜食堂”でコンサートが開かれることになる。
拍手喝采を浴びるみゆき。
そして常連の1人である作詞家(田口トモロヲ)から、
“まよい猫”という歌をプレゼントされる。
やがて、その“まよい猫”はヒットをしたのだが。。。。。。。
敬称略
マスター、ありがとね
本当に、切ない物語である。
ふらりと現れた女。
その出会いは、売れない演歌歌手は、歌をヒットさせる。
でも、、、
そんな感じですね
最後はみんなで喪服を着て、、深夜食堂で酒を酌み交わす常連客達
“人生行きあたりばったり”
そして、、、猫まんまを食べる猫。。。。。
みゆきちゃん。おかえり。
悲しい話ですよね。。。。。。でも、この雰囲気こそが深夜食堂。
まさに、雰囲気を楽しむドラマだと言って良いでしょうね。
差し込まれる音楽も良い感じだし、
“行きあたりばったり”が、、もう、どらま、、そのままですよね
そういえば、須藤理彩さん、、たち、、、次回のネタフリも兼ねていたんだ。。。
これまでの感想
第一話