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2009年10月17日
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カテゴリ:ドラマ系の感想
『学園秋の陣イジメ万引き不届き千万』

内容
そこは、大坂夏の陣!
望月小太郎(三浦春馬)は、主君・真田幸村(加藤雅也)を逃がそうとしていた。
が、、次の瞬間!!!。。。あれ????数学の授業!?

居眠りをしていた小太郎は、数学教師の三木サヤカ(市川実日子)から怒られる。
そんなに好きならば。。。と。“大坂夏の陣のレポートを書きなさい”
考えてみれば、なんとなく授業も過ごしてきて、
あと3ヶ月でセンター試験。。の高3だというのに、志望校さえ決まっていない。
幼なじみの永沢あい(杏)からは、その頼り無い姿をバカにされ。。。。
通っている学校だってそうだ。
一部のスゴイ生徒だけを超優遇し、他の生徒は自分も含め、どうでも良い状態。

ま、、とりあえず、レポート。。と
ふと目に止まった、歴史図書館“東雲歴史文庫”に立ち寄る小太郎。
妙な司書・綿貫ひみこ(ミムラ)に驚くが、小太郎の名を来た瞬間、目がキラリ!
一冊の古文書を出してくるのだった。
誇りのかぶった本を開けてビックリ!
戦国時代の武将・真田幸村の家臣に“望月小太郎”という同じ17歳の侍がいた!
次の瞬間。。。なぜか、胸の鼓動が早くなり。。。。。。いったい何だったのか?

家に帰り、父・信二(岸谷五朗)母・圭子(キムラ緑子)妹・優奈(大後寿々花)
らに話をしても、“同じ名字くらいいる”という程度。
この時期に何をやっている?と、バカにされる始末。
が、、、父・信二が妙なことを言い出す。
おじいさんから聞いた話で
“ご先祖が長野出身で、真田家に使えていたことがあるらしい”と!!
まさか、、、子孫の可能性も!?
そんなとき、あいから連絡が入る。
同じクラスの気弱な中村剛(城田優)が、香苗(中別府葵)らに脅され、
万引をさせられようとしていると!!!!
特に親しい知り合いではないが、あいが何かするかもと気になり向かうと。。。。
中村が、今まさに犯罪に手を染めようとしていた!!

止めるかどうか悩んでいると、香苗に突き飛ばされあいともみ合っているウチに
小太郎は階段から転げ落ちてしまうのだった。
すると、、、あれ???自分の意識とは別に体が動いている!?
次の瞬間持っていた定規を使い、香苗達を瞬時にやり込めてしまうのだった!
まさか、、、戦国時代の小太郎???古文書のせい?
あれ。。。なぜ、、あいに近づいて。。。キスを。。。。
戸惑う小太郎であったが、気を失ってしまう。

気がつくと、家にいた。一体、なんだったのか??

翌日。クラスメートの南百合香(小林涼子)にからかわれる小太郎とあい。
あいの方は、今まで意識さえしていなかったため、戸惑っていた。
自分ではないという小太郎であったが、信じてもらえるわけもなく。。。
そんなとき、中村に会うと
“仕返しされるの困る”。。。と言われてしまう。
どうやら、言いなりになっていた方が良いと思っているようで、
再び、自らの足で香苗たちのもとに向かう中村。。。。。

本当に、これで良いのか???
やはりダメだ!!!
中村が犯罪に手を染めようとしているのを止めたまでは良かったが
なぜだか中村が、“小太郎に命じられた”と言ったため、誤解され警察へ。
三木先生がやってきて、助かったのだが、本当のことを言わない中村。

なんとか説得しても、香苗達は悪びれもせず、
特待生のゴルファーの結城雅人のためと言ったため、
校長の亀井恭子(室井滋)らは、納得してしまうのだった。

これが、現実だった。。。。。。

ショックを受ける小太郎であったが、そんなとき香苗達が。。。。。。。



敬称略

公式HP
http://www.ntv.co.jp/samurai/



普通の高校生だった小太郎が、
ひょんな事から、戦国時代のサムライに乗り移られてしまった!!

サムライの魂が、現代の汚れた悪を斬る!!


ま、、そんな感じのお話である。


かなり奇想天外なお話ではありますが、
この手のネタは、これまでもいろいろとありますので、ま、、、想定内

丁寧に人間関係を描き、そして、悪をキッチリ描く。
最終的に悪を倒すという勧善懲悪物語にはなっているが、

サムライの時と、それ以外のキャラのギャップがかなり良くできているため、
痛快さ爽快さだけでなく、面白さがある感じである。

そして、
これからは、、、自分の中に起きつつある変化で“選択”をするのだろう。

なかなか、オモシロ味のあるお話になりそうである。



ただ、今回に関しては、犯罪を繰り返していると言う事を行っているため、
たった1時間のドラマなのに既視感が生まれてしまったのは、
サスガに“延長の功罪”と言えるでしょうね。

ここだけは、かなり残念な部分。通常時間ならテンポも良かっただろうから、
きっと、もっと面白く見ることが出来たような気がします。
そうでなくても、
この枠というか、この局のドラマに、よく登場する人たちばかりで
奇妙な既視感があるのにね!

とりあえず。これから。。。ってところですね。

ま、、脚本が脚本なので、ブレはほぼ無いでしょう。


ちなみに、、
細かい部分で気になるところがあるのですが、
これから変化していくだろうから、、、
そのためには、これはこれで良いと言うことで。


それにしても、個人的には、その設定や物語が、どうとかと言うよりも、

秀逸なのは、俳優さん達のキャスティング!!
ここに目が行ってしまいました。

三浦春馬さん、城田優さん。この2人、、、ホント良いですね。
話の流れの中で、変化をキッチリ演じわけておられます。

特に面白いのは、三浦さん!
そっか、、、こういったオモシロも出来るんですね。ちょっと驚きです。
いや、、それ以上に
サムライになった時の“目”が、本当に良いですね。

出来れば、、、
今風の“大河”じゃなくて、“本格的大河”に出演してもらいたい!!

大河じゃなくても、本格時代劇なら、なんでもok!!

私の中では、三浦さんの新しい魅力を見ることが出来たので
それだけで大満足でした。







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最終更新日  2009年10月17日 22時37分54秒
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