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カテゴリ:ドラマ系の感想
『東京都民1300万が人質!?宅配便で拳銃を届ける少年』
内容 季節外れの猛暑。。。。 とある会社で、会社員宮崎真也(鈴木拓)が、上司を射殺し、その後自殺した。。 そのころ、解雇に腹を立て、雇い主・天野茂春に発砲し、 逃走を図った男・園田郁夫(渡辺いっけい)が、車に籠城していた。 警視庁捜査1課特殊犯捜査係“SIT”が駆けつけ対応し、 メンバーのひとり宇佐木玲子(米倉涼子)が、交渉に当たっていた。 銃口をアゴに当てる園田に、裁判になった場合の心象を考えればと玲子は交渉。 やがて、銃を捨て自ら扉を開けて、園田は投降する。 園田“そんなモノさえ、届かなかったら” 妙な言葉を残し連行される園田。 SITの桐沢圭吾(陣内孝則)木崎誠一郎(筧利夫)は、 園田の拳銃の入手方法を不審に思い始める。。。。真性拳銃であったからだ。 同じ頃、都内では“サマー・クロス”と名乗る差出人から 真性拳銃が宅配便で送られる事件が連続して発生していた。 その1つが、上司殺し。。。そして、、、少女の暴発事故。。。。 やがて、園田の証言も、、宅配便で届いたと言い、差出人は“サマー・クロス” すべて“グロック17”という拳銃 警視庁刑事局組織犯罪対策部の片山一義(高橋克実)も乗り出してくる。 そしてついに、弓坂史子捜査一課長(浅野ゆう子)が、記者会見を行う事態に。 12丁。。。14丁。。。。 誰かが無作為に拳銃をばらまき、人間の負の感情を暴走させていた。。。。 弓坂捜査一課長は、合同捜査会議で陣頭指揮を執り始める。 そして、東京湾上の不審船舶から、拳銃が強奪される事件が報告された。 拳銃密輸グループを襲撃した何者かが拳銃を奪い去っていた! 残された映像の中には、拳銃の数は、、、、27丁。 まだ13丁回収されていない。。。 そんななか 弓坂一課長の指示でFBI帰りの王子隼人(八神蓮)が、SIT着任してくる。 一方、事件の状態に違和感を感じ始めた甘利祐介(高岡蒼甫)は、 玲子に悩みを打ち明けてくる。。。。警官に向いていないのでは。。。と。 一人の少年。。。柴田弘樹との交流に、なにかを感じているようだった。 そして、ついに、サマー・クロスを名乗る人物から、 報道にも載っていない合計27丁。。。。。本人だった。。。。。 同志が13人いると。。。。 敬称略 公式HP http://www.tv-asahi.co.jp/koshonin/ 2008年01月期の連ドラ。2009年02月にSP。9月に特別編。 なんだか、かなり力の入っている作品である。 と言う事で、正式に第2期が始まったと言う事だ。 無差別に配られた拳銃27丁。未回収は13丁 都内の誰かが、持っている! 拳銃という“凶器”いや、、、“狂気”に支配された人間が13人。 次々とサマー・クロスは、要求を重ねてくる!! って感じですね。 ま、、すでに、甘利の関わっている人物ということで見えているのが 少し気になるところですが、 今回から始まるドラマのネタフリとしては、 登場する“同志”によっては、かなりオモシロ味のある展開になりそうで、 前期の謎かけの多用に比べれば、 思った以上に、シリアスな物語になりそうである。 いや、、、刑事モノを超えて、社会派になる可能性も! しっかし、、次回予告。。。。見せすぎだぞ!!! この部分さえ除けば、楽しみなドラマが始まった!!。。。と 書きたかったのに。。。。。 ま。いいか! キャラ紹介もある程度丁寧だったし、 事件も、そこそこ魅せていましたしね! 最後にどうでも良いことですが。 塚地武雅。。。。この1年ほどのあいだに、何度目の“刑事”だよ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月22日 22時46分40秒
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