|
カテゴリ:ドラマ系の感想
『私だって守られたい不安な夜だってある』
内容 ネットに女子高生の隠し撮りがアップされていた。 里美(観月ありさ)たちは、生徒たちに注意喚起する。 そんななか、怪しげな男を見つけ神坂真一(小池徹平)と里美は、追いかけるが、 真一のミスで逃がしてしまう。 その後、君香(松下奈緒)と里美は駅まで一緒に行くことになる。 “狙われるのは生徒だけとは限らない”という君香の言葉で、 防犯ベルを購入した里美。 偶然、真一と出会い、真一も持っていると知り驚くのだった。 そんなとき、マンションのおばさんから、里美を調べている男がいたと知る。 そのうえ、、無言電話まで。。。。 翌日、再びネットにアップ! 昨日捕まえておけば、と後悔する里美 すると、登校途中に生徒の三枝みなみ(大谷澪)が、男に襲われそうになったと! 真一に送って欲しいと言うみなみ。。。。が。。。君香の機転で、ひとりで帰宅。 その日の夜。真一が居候をしている博之(橘慶太)の家に、 博之の妹・さやかがやって来る。 真一は、居づらくなり、荷物をまとめて出ていくのだった。 ネットカフェに向かったところ。。。すると。。。。。昨日の男がいた! 里美を呼び出した真一は、ふたりで逃げようとする男・相川を捕まえる。 里美が警察を呼びに行っているウチに、 男と話をした真一は、“もうしません”という言葉で、帰してしまうのだった。 翌日。。。 本当に、みなみはウソを言っていたのか?? どうしても気になった君香が調べたところ、マンションのカメラに怪しげな男! 本当だった。。。。みなみは声をかけられている。。。。が、真一は気付く。 里美の周りで、何度か見たことがある!!!狙われているのは里美!? 自分なんかが狙われるはずがないと思っていた里美は、急激に不安になり。。。。 敬称略 一瞬、『シバトラ』!?と言うシーンもありましたが、、 ま、、、そういう感じのドラマなので! 物語の方は、 年が年だから、狙われるはずのない女・秋山里美 だが、、、生徒が狙われた事件が発生したことで、自分が狙われていると知る! 一気に、強気の里美が、臆病に。。。。。 そんな感じだ。 良い感じで、若者達にバカにされたり、 “おひとりさま”を強烈に描きながら、“おひとり”の恐怖を描いていった。 こんな言い方は不適切かもしれませんが、 “おひとりさまも、1人の女”という感じだ。 そこに、男になりたい!って言う真一 その姿に少し“男”を感じ始める里美 良い距離感の関係のふたりを描いていますよね。 恋バナとして、本当に良い感じである。 ただ、、、まだまだ、序章。。。と言う感じですけどね! 最後には、 お決まりのパターンではありますが、一つ屋根の下で。。。。である。 にしても、、、片付けをする真一。。。良いですね。こういう演出。 本当にベタですが、面白くなってきました。 これまでの感想 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月23日 23時15分03秒
[ドラマ系の感想] カテゴリの最新記事
|
|