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テーマ:仮面ライダーディケイド(480)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『Cを探せ/ダンシングヒーロー』
内容 フィリップ(菅田将暉)が、戦いに集中しなかったため、 コックローチ・ドーパントに トリガー、ルナのガイアメモリを奪われた仮面ライダーW 奪い返そうとするが、、ヒート、メタルのメモリまで奪われてしまうのだった。 翔太郎(桐山漣)は、怒り心頭。 翔太郎と、亜樹子(山本ひかる)が、 今回の原因となった弾吾(森崎ウィン)に事情を聞くと。 なんと、、闇の害虫駆除のサイトに書き込んだのは弾吾自身だった!! 世界を目指そうと頑張っていたワザ“ヘブンズトルネード” が、、、突然、千鶴(藤井玲奈)が、ダンスを辞めたという。。。。 フィリップが協力してくれているのかどうか、分からないため、 翔太郎は、情報屋のサンタちゃん(腹筋善之介)から一冊の同人誌を手渡される。 コックローチドーパントのことを描いたと思われる作品だった! 描かれているマンガから、コックローチのアジトだと確信する翔太郎。 一方、フィリップなりに解決方法を“検索”し、弾吾と千鶴を捕まえ 仲直りをさせようとするのだが。。。。 そのころ、アジトでコックローチの伊刈(片桐仁)を発見した翔太郎は、 メモリを奪い返そうとするのだが、そのすばやさに取り逃がしてしまう。 そんななか、弾吾と千鶴の仲直りを目撃したフィリップは、大喜び! これで、、ヘブンズトルネードを見ることが出来る!!! ふたりにダンスを見せてもらうことにした、フィリップと亜樹子。 だが、、そこに、、、、コックローチまで現れ。。。。。。 敬称略 翔太郎“何かにのめり込んだ時のアイツは、 迷惑以外の何物でもない” 今回も、思った以上に良い感じでしたね。 “ふたりで生み出す波のリズム” ダンスの練習で壁にぶつかった千鶴。 それを乗り越えようとしていたのを、弾吾が誤解 フィリップの“演出”で、、何とか和解したまでは良かったのだが。。。 ってところだ。 明らかに、ふたりで1つのワザ。。と言う事で、 仮面ライダーWという、、ふたりで一人のライダーを彷彿とさせる内容。 何か1つのことに、二人が向かった時に 本当の力が発揮される。。。 なんて、ことなんだろう。 途中、、ライトノベルモノの仲直りがあった時には、 どうなるかと思いましたが、 キッチリと、フィリップは、仲直りより、ダンス優先で良い感じのオチ。 丁寧に、亜樹子を盛り込むことで、 フィリップの奇妙さを明確にすることに成功しているし 単純な物語ではありますが、 キャラの役割分担と、物語がシッカリ描かれているのが 本当によく分かるお話だったと思います。 ただまぁ。。。 ドーパントって言うのが、 メモリにより人間を“強化”したモノだとすれば 弾吾が戦うことが出来るのは、サスガに違和感がありましたけどね! 基本的に、ライダーが動いているので、、、ま、、、いいかな。。。 しっかし、良くできていますよね。 メモリを奪われ、再び奪われる、、でもまだ2本残ってるんだから! 変身の多用さ、メモリの多さを 逆手にとったお話だったと言えるでしょう。 この発想力、、素晴らしいですね。 これまでの感想 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月25日 09時18分33秒
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