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カテゴリ:ドラマ系の感想
『闇へのプレイボール』
内容 楠瀬頭取(古谷一行)から、木下案件の“隠蔽指令”を受けた天野(高橋克典) 期限は、1ヶ月! ウエスタンクレジットの椎名社長(矢島健一)との話し合いでは、 相変わらずの強気の椎名。 解決方法は、“放置、飛ばし、回収、説明”と話をした椎名は、 扶桑銀行サイドに説明が得策だと天野に訴えてくるのだった。 一方、菊川礼次郎(高知東生)さゆり(青山倫子)も退こうとしないため、 返した方が得策だと天野は伝える。 処理についての策を練るなか、 元部下で広報部の木村梢(野波麻帆)から相談を受ける天野。 その後、悩みを抱える梢が、自殺未遂を起こしたことで、 天野は、新たな重荷を抱えてしまうのだった。 そんな中、突然、衆議院議員・羽根田修造(西村雅彦)の秘書であり、 大学時代の友人の地村秀雄(高嶋政宏)が、天野の前に現れる。 地村“天野、困ってるだろ” 木下案件。。菊川兄弟のことを知っているようだった 助けたいと思っているだけという地村は、用件を切り出す。 “羽根田が新党を作るために、10億の融資をしてくれ”と。。。。 羽根田が力を持てば、金融機能強化法を潰すことが出来て、 案件も一気に解決だという。。。ギブアンドテイク。。。。 天野は楠瀬頭取から、“お前に任せると言った”と、、 そこで、不安を抱えながらも地村との話をすることに。 すると、地村がもう一人、、、招いていた。 大林喜太郎(夏八木勲)。。住川組の総長だった! 敬称略 もう、とんでもない状態に陥りつつあります。 物語は、待ってく対処法がないまま、 友人だった男・・・地村が取引を持ちかけてくる。 上手くいけば、すべて解決! 案件も気にする必要が無くなる。 が、、そんなとき、事件が発生!! っていう感じだ。 正直、そこまで混乱状態を作る必要があるのかどうか、よく分からないほど 本当に、大混乱に陥りつつあります。 隠蔽の指令だけでも、難題なのに。 元部下が自殺未遂に、浮気疑惑などで同僚からはねたまれ、 家庭にも揺さぶり。。。 で、、、危険人物?も登場である。 ストレートに書きますが、 これだけのネタと複線を、本当に回収できるのかどうかが 本当に不安なんですけど!!! 確かに前回の人物紹介三昧に比べれば、 物語自体は進んでいませんが、 いろいろな陰謀などが絡み始めて、 ドラマとして本当に楽しい感じにはなってきています。 でも、ホント、てんこ盛りなんだよね。 まったく先が読めない状態だし! 面白いことは、面白いのに、この不安感! 次回だな、、、次回。。。 何か1つでも良いから、解決状態に近くなっていないと この暗闇から抜け出す道筋さえ見えない感じである。 これまでの感想 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年10月25日 23時01分15秒
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