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テーマ:アニメあれこれ(26108)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『イシュヴァール殲滅戦』
内容 みんなが幸せに暮らせる未来。。錬金術の師から、託されたロイ・マスタング そして、、、娘・・・リザ・ホークアイを。。。。 それから、、、月日が過ぎ。。。 エドは、借りていた銃を返すためホークアイ中尉の元を訪ねていた。 そしてホークアイの口からイシュヴァールの戦いについて語られるのだった。 一発の銃弾から始まり、7年にも及ぶ戦いは、 大総統命令により、イシュヴァール殲滅戦へと向かう。 大量に投入された、国家錬金術師。 ロイ・マスタング少佐、マース・ヒューズ大尉。 そして、、、、、リザ・ホークアイも、、その血の戦場にいた。 “国民を守るべき軍人が、なぜ国民を殺しているのですか” おなじこと、スカーもドクター・マルコーから、、話を聞いていた。 イシュヴァール殲滅戦の、、“本当の理由” それは、イシュヴァール人の血を使った賢者の石の製造 紅蓮の錬金術師ゾルフ・J・キンブリーが、石を持ち。。。。一気に戦いは終息。 それをきに、ロイ・マスタングは、決意を固めた。。。。 なんだか、かなりアッサリ気味のイシュヴァール殲滅戦。 正直。。ここまで短くて良いのか?? って感じですけどね。 それも、最も私が見たかった部分。。。。 ヒューズに語るロイ・マスタングが、、、ほとんど消去状態。 って、、、おいおい。これで、良かったのか??? だって、始まったきっかけであるアメストリス兵による銃の。。ってのは、 もう語られている事だから、映像化する必要あっただろうし。 アレックス・ルイ・アームストロング の苦しむ姿だって、、、もっと映像として入れなきゃ。。。。 そのうえ、、キンブリーが出てきたのだから、 スカーとの関わりを、、、いや、出来れば、ロックベル夫妻のカットくらいは。。 鉄血の錬金術師バスク・グランだって。かなり省略。 って、、、、もう、、、 視聴者だって、分かり難いし、 それを考えれば、 エドだって、殲滅戦を知ったとも思えないし。 っていうか、、、、ホークアイ。。。。 ロイ“背中を守ってもらいたい”にしても。。。 たくさん描く事はあったはずなのになぁ。もったいない事を。。。。 で。 こんな中途半端な映像表現で“殲滅戦”と言えるのだろうか? その疑問が頭をよぎります。 ラストでホークアイがエドに話す部分なんて、 極論を言えば、あんなに長い必要もないし。、、、、、、あ!主人公か。。 戦いを表現するなら、する。 回想なら、そのようにまとめる。 アレもやりたい、これもやりたいじゃ、、、こんな事になっても仕方ないよね。 この話こそが、 原作がどうかではなく、 アニメとして最も重要で もっとも、スタッフの力量が見えるお話だった。。。。。はずなのにね。。。 一気に、これからの展開も、 “同じような事”をされるんじゃ?という不安感で、頭の中が一杯である。 ま。。。今回は、無かったと言う事で。 次回から丁寧に描かれる事を願います。 これまでの感想 第29話 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月02日 17時28分15秒
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