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カテゴリ:ドラマ系の感想
『バターライス』
内容 お茶漬けシスターズの3人ミキ(須藤理彩)ルミ(小林麻子)カナ(吉本菜穂子) が、友人の結婚話で盛り上がっている中。。。 常連客の小道(宇野祥平)が、料理評論家の戸山(岩松了)を連れてくる。 マスター(小林薫)にとっては、最もイヤな人種。 嫌みったらしい話ッぷりに、深夜食堂にイヤな雰囲気が漂いはじめたとき、 流しの歌手ゴローさん(あがた森魚)が、やってくる。 いつものように“バターライス”を注文するゴローさん。 料金は、、“函館の女”の熱唱である。 すると、戸山まで、バターライスを注文。 それからというもの、度々バターライスを食べに戸山はやって来るようになる。 やって来るのは、決まって木曜日。ゴローさんが来るはずの日だった。 が、、、逆に、なぜか、ゴローさんは来なくなってしまった。 そして、、3ヶ月。 突然現れたゴローさんは、流しを引退すると告げる。 本職の仕事の工場で怪我をし弾けなくなったという。 すると、戸山がゴローさんに声をかけるのだった。 実は戸山の姉・リツコは、ゴローの恋人。 以前、戸山も、ゴローさんから、ギターの手ほどきを受けた事もあると。 そして戸山は姉の事を語り出し。。。。。。 敬称略 常連客に連れられやって来た、 マスターが最も嫌う料理評論家という人種。 が、、、そこに偶然現れた、流しの歌手ゴローさん 実は、、、、料理評論家とゴローさんの間には。。。。 今回も、良いお話だよね。。。 マスターであっても、イヤと感じる人物がいるっって言うのも オモシロ味ではあるが、 そんな、、イヤだった人間が、ちょっとした事で変化していく様が、 ホント、良いですよね。。 そこに昔話を重ね、、、最後は、、ちょっと、淡い恋バナ。 まさに、 大人の物語だと言えるでしょう。 戸山『この店は、教えたくないんだ。』 良いオチですね。 それにしても、深夜だというのに、 このドラマを見ていると、良い雰囲気に巻き込まれるだけじゃなく、 空腹感が。。。。。 魅力ならぬ、魔力ですね。。。このドラマの! これまでの感想 第四話 第三話 第二話 第一話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年11月12日 17時51分47秒
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